不倫で妊娠したら
不倫相手の子を妊娠!
その時あなたは…?
不倫相手の子を妊娠してしまった!となればまず頭に浮かぶのは『産む』のか『産まない』のかということ。
選択肢は2つに1つですが、大きな問題です。
どれを選んでもあなたの人生です。
間違いということはありませんよ。
産まない決断
つまり中絶をするということ。
この選択は、女性にとって心も身体も相当なダメージを受けます。
倫理的なことを言えば、芽生えた命を自分のエゴで絶たなければいけないのですから、決断するのにも相当迷い悩むでしょう。
仮にあなたが産みたいと思ったとしても彼に堕ろして欲しいと言われることもあります。
もしかしたら大多数の不倫をしている男性はそう言うかもしれません。
妊娠が発覚して、堕ろそうと決めたとしても一人で抱え込まないで。
妊娠は一人でするものじゃないですよね?
彼にも一緒に悩み、決断する大変さを共有してもらいましょう。
そうでなければ、同じことを繰り返してしまうかもしれませんよ!
一人で育てる
いざ産むことを選んだあなた!
次は一人で育てるのか、彼があなたのところへ来て一緒に育ててくれるのかという選択が待っています。
残念ながらその決定権はあなたではなく彼が持っています。
もし一人で育てる!となった場合、これはなかなか大変!
未婚のシングルマザーは、周りからどうしたの?訳ありなのね。
という目で見られてしまいます。
両親には何と説明しようか…。
産んだは良いけど生活費を稼がなければ…。
働くためには保育園の空きはあるかしら…。
問題が次から次へと出てきます。
だからといって、これも一人で抱え込まないで!
お金のことだったら、彼の子なのですから養育費が請求出来ます。
実際のところ、結婚も同棲もしていない男性が出産・子育てで役に立つといったら、大部分が金銭面を負担してもらうことくらいです。
彼を苦しめたくない?
残念ながらそれは綺麗ごとです。
子供を育てるのにはそれだけお金が重要なのです。
そして、出産を決意した時点であなたは母親です。
子供を育てていくためには、なりふりなんてかまっていられませんよ!
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彼と一緒に育てる
妊娠を告げると彼が離婚をし、あなたのところへ来てくれました。
ここで重要になってくるのは彼と奥さんの間に子供がいるのかどうかです。
子供がいなければ、奥さんから請求されるのは慰謝料だけ。
しかし、子供がいれば慰謝料に加え、養育費を払い続けることになります。
当然産まれてくる子供にも養育費はかかってきますのでWの出費!
これを続けるのは結構大変。
彼が働いても働いても、お給料は彼の前の家族の元へ。
あなたたち家族には最低限の生活費しか残っていないなんてことも十分に考えられます。
あなたもフルタイムで働く必要が出てくるかもしれませんね。
ちょっと耳の痛いお話になってしまいましたね。
しかし子供を産み、育てていくというのは想像より遥かに大変でお金も必要なことです。
もちろん我が子は可愛いですし、子供が生きる糧になることもたくさんあります。
彼とよく話し合い悔いのない決断が出来るといいですね。
あっ!こんな大問題を抱える前に避妊には十分気を付けましょうね!
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