不倫からの新婚生活…みんな生活費ってどうしてるの？
新婚生活に立ちはだかる生活費の問題！
生活費はどうなるの？生活していけるのかな？と漠然とした不安がありませんか？
生活費のあれこれについてお伝えします！
どんな生活になるの？
最初に言ってしまうと決して楽な生活にはならないでしょう。
（彼の実家が裕福であったり、高額所得者なら話は別ですが・・・。）
特にあなたの旦那さんや彼の奥さんに非がないのに離婚した場合は覚悟が必要です。
彼のお給料ほとんどが旦那さんや奥さんへの慰謝料、さらに子供がいれば養育費の支払いに追われることになります。
そして、あなたの手元に残るのは生活出来るかどうかのギリギリのお金だけ。
あなたはギリギリのお金でやりくりできますか？
今までは旦那さんのお金、または自分の働いたお金を自由に使えていたのが、一気にスーパー節約主婦にならないといけないのです。
せっかく好きな人と一緒になれたのに、『一緒にいられるだけで幸せ♪』なんて嘘だってすぐに思い知らされちゃう。
大好きな彼ともっと楽しい生活が待っていると思っていたのに・・・。
となると、あなたが彼と少しでも潤いのある生活を送りたいと考えるなら、あなたもしっかり働き彼を支えてあげる必要が出てきますね！
彼の扶養範囲内で…と言っている場合ではありません。
フルタイムで働いたり、アルバイトを掛け持ちするくらいの気持ちでいましょう。
大切な話し合い
出来れば婚姻届を出す前にきちんと話し合いをしておきましょう！
愛があればお金なんかなくたって…というのは残念ながら幻想です。
生活費に余裕がなくてケンカになる姿が目に浮かびます。
毎月いくらの養育費支払いがあって、光熱費はいくら…家賃はいくら…と全部書き出してみると最低必要な金額が出ますよね。
あなたが稼がなければいけない金額もハッキリとします。
その辺りが曖昧のまま結婚をすると『なんで私こんなに一生懸命働いて…。』と嫌になってしまいます。
結婚をする前にある程度ビジョンが見えていればのちのち後悔したりトラブルも防げますよ。
弊害
では生活が苦しいとどんな事で悩むでしょう？
まずあなたも必死に働かないといけないので生活がすれ違いになりがち。
あまり一緒にいる時間がとれなかったり、一人でストレスを抱えていると『こんな辛い生活は嫌だ』と離婚に発展しかねません。
少ない時間の中でも会話をしっかりすることや二人で支え合う気持ちを持つことが大切ですね。
その他に、彼との間に子供ができたとしても習い事をたくさんやらせたり、二人目・三人目を望むことは経済的に難しくなるかもしれません。
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養育費の減額も可能
そんな苦しい経済状況なら子供も産めないのでは…と思ってしまいますよね。
しかしこんな方法があります。
『養育費減額』養育費を払う側に扶養家族が増えた場合、養育費を減額してくれないかと提案することが可能です。
もし話し合いで解決しないようであれば調停を申し立てましょうね！
こんなに大変なんだーと肩を落としたあなた。
確かに大変かもしれません。
だからこそ話し合いが重要！しっかり彼と意思の疎通が出来ていれば一人じゃないから頑張ろう！と思えるから。
一人で頑張りすぎちゃうと…いつか気持ちが切れちゃいますからね。
彼と一緒に乗りきりましょう！
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