クリスマスは不倫女性の大敵
不倫をしている女性にとってクリスマスはただただ腹だたしい存在!
だってクリスマスじゃなければただの週末として彼に会えたのに・・・。
クリスマスってイベントがあるために彼に会えないなんて、なんだか納得できないな。
私にとっては、大好きなあなたと一緒に過ごせる特別な日にならないなら、クリスマスなんてイベント、欲しくない!!
クリスマスなんて大っ嫌い!
クリスマスが楽しいと思えるのは、サンタさんが素敵なプレゼントをプレゼントしてくれるとワクワクとした期待があるから。
幼い時はサンタさんがいて・・・
物心着いたら親がサンタさんで・・・
大人になったら彼氏がサンタさん。
あなたに幸せな気持ちを届けてきてくれていました。
そう!幸せん気持ちを届けてくれるのが『サンタさん』という存在です。
では、不倫の彼はサンタさんになれるのでしょうか?
不倫の彼もサンタさん?
不倫の彼が届けてくれるのは偽りの幸せと、孤独と裏切りと絶望の連続。
街中がクリスマスで浮き足立っていても、不倫の彼はあえて気づいていないかのように足早に二人だけになれる場所へと歩を進めていきます。
その背中からは、クリスマス会いたいなんてめんどくさいこと言い出さないでくれよ!
と無言の意思を感じさせます。
それに気づいていても気づかないふりをしてクリスマスの予定を聞いてみる。
いや・・・その日は仕事だから、年末は終わる時間が読めないよ。
私を守る嘘が私に突き刺さる・・・。
いつだって女性は、大好きな人からは最優先の存在でいたいのに、それが叶わないのが不倫の恋。
こんな恋捨てたいのに捨てられない。
もう、こんな彼も、自分も大嫌い!!
こんな私を思い知らせてくれたクリスマスなんて大っ嫌い!!
クリスマスなんてなきゃいいのに!!
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不倫の彼は家族にとってのサンタさん
あなたのサンタさんになってくれない彼は、家に帰ると奥さんや子供のサンタさんに早変わり。
サンタさんになるためにイソイソとおもちゃ屋さんに足を運び、子供のためにプレゼントを選ぶ。
普段はあんまり家にいないから、子供の喜ぶものがわからないでちょっと大変そう・・・。
きっとこうやって奥さんへのプレゼントも選んだんだろうな。
あなたと一緒にいるときはあんなに奥さんの悪口を言っているのに、結局はパパなんだね。
クリスマスという家族のイベント。
やっぱり彼はあなたのものにはならないことを思い知らされる。
彼も家族と囲む時間の温かさを感じているのかも。
楽しいはずのクリスマスが死刑宣告にも聞こえてくる。
そんなクリスマス。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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