不倫の子供を出産・育児の中で大切なことって?
不倫の子供を出産し、育てていく中で大切なことがたくさんあります。
そのいくつかをピックアップしてみました。
難しい問題ですが、1つずつ解決していきましょう。
一人で悩まず相談する
不倫相手の子供を妊娠したと分かったら、一人で背負うのは絶対にNGです。
嫌われたくないから…とか、捨てられたくないから…とうじうじと悩んでいるうちにお腹はどんどん大きくなっていきます。
妊娠したのには半分彼にも責任があるのですから、あなたは相談する権利があるのです!
認知してもらう
産むと決めたのなら認知をしてもらう必要があります。
もしも認知をしないと彼が言い張ったとしても、そんなことは通りません。
DNA鑑定をすれば彼の子供と判明してしまうからです。
判明したからには認知せざるおえませんよね。
この時点で奥さんに伝える人もいれば、まだまだ隠し通そうとする人もいます。
不倫相手から養育費を受け取る
認知をしてもらったら、毎月養育費を受け取る権利が発生します。
いくらになるかは二人で話し合って決めます。
奥さんにバレずに毎月養育費を支払うのは至難の技。
よほどの高給取りであるか、家計の管理を彼が行っていて、やりくりしている人でなければ難しいでしょう。
必死で隠しても、結局バレてしまう…という結果が多いのはこの養育費からのようです。
面会はどうする?
養育費を支払ってもらうということは彼も養育しているということです。
彼が子供に会いたいと言えば拒否することは難しいでしょう。
子供の気持ちを一番に考えて、頻度や時間など二人で話し合って決めるようにします。
シングルマザーとして振る舞う
昔に比べてシングルマザーは珍しくありません。
わざわざ自分から不倫相手の子供と言わなければ、周囲には不審に思われないはず。
不倫相手の子供なんて衝撃的な事実がバレてしまうと周りの目は一気に変わってしまい、子供の環境にも大きく影響が出てしまうので細心の注意を払いましょう。
引っ越しをする
自分から言わなくても、噂が広まる早さはびっくりするほどです。
彼や共通の知人などが知らない土地に引っ越して生活をスタートした方が良いでしょう。
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いつか話す?
子供が大きくなった頃、いつか本当の事を話す日が来るかもしれません。
その時のためにも、事実を告げても親子関係が崩れないくらい、しっかり信頼関係を築く必要があります。
『父親は亡くなった』とか『離婚した』と嘘をつくのもありですが、子供が父親を探そうと行動に出た時にバレてしまう恐れがありますね。
ただでさえ子供を出産し、育てていくことはとにかく大変です。
シングルマザー・不倫相手の子供となればなおさらです。
もしも周りにシングルマザーの人がいたとしても根掘り葉掘り聞かないであげましょう。
人には触れられたくないことの1つや2つありますからね。
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