不倫妻の末路は目も当てられない…
不倫妻の末路…なんて恐ろしい言葉なのでしょう。
かつて不倫＝男（旦那）のイメージが強かったですが、今はそうとは限りません。
昼顔妻という言葉があるほどです。
不倫がバレたらどうなるのか、怖いもの見たさで覗いてみましょう。
旦那に見放される
不倫がバレたら見放すという旦那さんも多いはずです。
男はみんな浮気するものだ！と自分のことは棚にあげて、奥さんの不倫は許せないという言葉が聞こえてきそうです。
しかし自分が必死に働いている昼間から他の男性の元へフラフラと…と思ったら、悔しくて許せないのはよくわかりますよね。
また、他の男性と関係を持った奥さんのことを汚らわしいと思ってしまう人もいるようです。
親権をとられる
親権は子供が幼ければ幼いほど母親が持つと言われていますが、不倫をした場合は例外になることがあります。
例えば『不倫をするために小さい子供なのに家に放っておいた』とか、『デートをするために教育資金を使ってしまった』などです。
基本的に不倫にうつつを抜かし、子供のお世話を適当に済ませていたりすると親権が父親になる可能性が高く、子供と一緒にいたくても引き離されてしまうことも。
子供との面会もさせてもらえないかも。
慰謝料を分割で支払う
もしもあなたが専業主婦だったとしても、旦那さんから慰謝料請求されることは十分に考えられます。
相場としては100万円～300万円くらいです。
一括で払えるだけの能力があれば話は別ですが、専業主婦ではそれも難しいでしょう。
そんな場合は月々分割で支払うことになります。
長いこと専業主婦だったら仕事を始めるのにも勇気がいるでしょうし、せっかく働いて手にしたお金が慰謝料として減っていく様子には後悔してもしきれないのでは。
毎月の養育費
養育費は親権が母親になり、元旦那さんから受け取るイメージが強いかもしれません。
しかし親権者が父親であるなら、元妻であるあなたも支払う義務があります。
慰謝料の支払いだけでも生活していくのに精一杯。
養育費まで払えないかもしれません。
もし払いたくても払えない状況なら減額をしてもらえるよう頼むことは可能です。
しかし、払えるのに払いたくないという場合には調停を立てられ、裁判沙汰になってしまうこともあるので、しっかり頭に入れておきましょう。
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家庭に戻れる
旦那さんが離婚はしないと言ってくれることもあります。
やったラッキー！許してもらえた！！
と思ったら大間違い…。
常に夫婦の間には空気が・・・。
会話もぎくしゃく・・・。
例えばテレビで不倫の話をしていたりすると、なんとも言えない気まずい空気が流れます。
子供だって、幼いながらに不穏な何かを察してしまうでしょう。
何事もなかったかのように振る舞ってくれても、その優しさに申し訳ない気持ちでいっぱいになることもあります。
このように不倫妻の末路はどっちに転んでも悲惨なものです。
軽い出来心や興味本意に始めた不倫でも、取り返しがつかない代償を払うこともあることは確かなようです。
家庭が大事であるなら深みにハマるような関係にはご用心です。
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