離婚の切り出し方のコツはこちら!
自分の不倫が原因の時、離婚の切り出し方って難しいですよね。
ちょっと間違えたら、離婚までが茨の道になってしまいます。
基本的なことからコツまでまとめてみましたので、ご紹介します。
不倫がバレたら切り出せない
まず離婚を切り出すのは不倫がバレていないことが前提の話になります。
なぜなら不倫がバレているなら、こちらから離婚を切り出すことは出来ないからです。
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意味がわかりませんか?
もし、あなたの旦那さんが、不倫をしていて、その彼女と一緒になるためにあなたと離婚をしようと離婚を切り出してきたとします。
あなたはその事情を知っていたら、はいそうですか!とオッケーをしますか?
仮に、旦那さんに愛想をつかしてしまったとしても、あなたを裏切った旦那さんを、やすやすと他の女性に渡しますか?
このように、不倫相え手と結婚したいからと言っても、旦那さんが離婚に対しオッケーを出さないと離婚はできません。
本気で離婚を考えているのならば、バレていない内に手を打つのがポイントです!
あくまで性格の不一致を主張
離婚したいと切り出す理由は『性格の不一致』これに限ります。
子供のしつけについて意見が合わないとか、いつか直面するであろう両親の介護に対する考えが合わないなどいくらでもこじつけ出来るはずです。
外に男がいるということは、口が避けても言えませんよね。
旦那さんが勘づいていないなら、夫婦のほころびを見つけてつついていきましょう。
切り出すまでに準備期間が必要
とは言え、急に明日言っても旦那さんが納得するわけがありません。
最低でも3ヶ月以上の準備期間を作り、チクチクと険悪な雰囲気作りをしていきましょう。
旦那さんにも『あぁ、根本的な考えが違う以上、この人といてもダメかも…』と思わせることが出来れば成功です。
ポイントは考えが合わない話を少しずつしていくこと。
毎日毎日同じことを話し、あからさまに嫌われようとしていることがバレれば、違う理由…不倫も怪しまれますからね。
その間は不倫相手と連絡を控える
離婚準備期間は不倫相手とこまめに連絡をとったり、会うことは避けた方が良いです。
もしも旦那さんが不倫を疑いだして証拠を探しだしてしまったら、慰謝料が発生し不利になるからです。
ここは、はやる気持ちをぐっとこらえて、離婚が成立するまでは我慢した方が賢明でしょう。
それで不倫相手とうまくいかなくなったとしたら、そこまでの関係だったということです。
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バレないように早く決着を
いざ離婚を切り出したら、不倫がバレない内に成立させてしまいましょう。
旦那さんが離婚を渋るようなら、一旦実家に戻って、本気度を示すのもアリです!
両親も離婚を認めているんだ・・・と思えば、諦める気持ちも強くなってくるでしょう。
部屋を借りてしまうのは、変に勘ぐられるだけですから、お勧めできません。
なんだかすごく嫌な人になってしまいましたね。
しかしそれだけ、不倫がバレてからの離婚とバレる前に離婚出来るのでは大きな違いがあります。
少しでもスムーズに離婚出来るよう準備を怠らず、順序良く進めていきましょう。
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