不倫をされて辛いなら泣き寝入りは止めて制裁をしましょう。
不倫されて辛いとき、あなたなら泣き寝入りしますか?
それとも制裁を加えますか?
制裁を加えると答えたあなた、こんな方法はいかがでしょう。
ヒントになるかもしれません。
離婚するかしないか次第
制裁の度合いは離婚するかしないかで決まります。
離婚をする気はないのに、やり過ぎてしまうと旦那さんが引いてしまうこともあるでしょう。
また、離婚しない選択をするならば相手の女性に慰謝料を請求するのは難しくなります。
それも頭に入れた上で離婚をするのか、修復させていきたいのかを考えるようにしましょう。
不倫相手の女性家族も巻き込む
仮に離婚を選ばす慰謝料がほとんど取れなかったとしたら、あなたの気持ちは行き場をなくしてしまいます。
最低でも二人からきちんと謝罪の言葉が欲しいですよね。
それに相手の女性だけなに食わぬ顔で生活しているのは悔しくありませんか?
旦那さんを間に挟むと女性をかばう可能性があるので、連絡先や住居を探り個人的に連絡しましょう。
相手が未婚であれば両親を巻き込んで肩身の狭い思いを味あわせましょう。
旦那にはきついペナルティーを
また、離婚を選ばないのであれば旦那にペナルティーを与えます。
それはあなたの気が済む方法で良いです。
高価なバッグを買ってもらうも良し、1ヶ月家事をさせるも良し、携帯は常にロックをかけずに居間に置かせるなど、離婚を免れたのですから旦那はそれくらい受け入れて当然ですからね。
会社に内容証明はNG
離婚をする!と決めた女性は強いです。
徹底的に制裁を加えようと職場に内容証明を送りつけた女性がいたそうです。
しかしその結果、白い目で見られた旦那は辞職に追い込まれ、収入がなくなってしまいました。
これでは請求できる慰謝料が少なくなってしまって本末転倒です。
取れるだけ取ることが優先です。
やりすぎは法に触れます!
不倫をされて辛いという感情が暴走してしまうと、制裁もやり過ぎてしまうことがあります。
例えば相手の女性の会社の前で騒いでしまうと名誉毀損で訴えられる可能性がありますし、証拠を集めるのに必死で女性の家に隠しカメラを設置してはこれも不法侵入で法に触れてしまいます。
懲らしめたいという思いは十分分かりますが、一度冷静になって作戦を練りましょう。
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自分も傷付けられたのですから、制裁を加えたいと思うのは自然なことです。
ただし、やり過ぎはご法度。
法の範囲内で納得する制裁を加えたら、あとは前を向きましょう。
辛い…悲しい…と泣いていても明日はやって来ます。
あなたが少しずつ、笑える時間が増えますように…。
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