既婚女性が不倫するには訳がある！
既婚女性の不倫、と聞いても、最近はさして驚かなくなりましたね。
さらにそのことに罪悪感すら抱いていない当事者たちも多くなりました。
その中でも既婚女性の不倫は特に多いと言えます。
今回はなぜ既婚女性に不倫が多いのか、その３つの理由をまとめてみました。
勘違いしやすい
既婚女性のみならず、勘違いしやすい人間は必ずいます。
ですが自分の「既婚者」という立場を忘れて、後先考えずに行動してしまいやすいのは、やはり既婚女性です。
既婚男性と違って、“すべてを投げ打ってでも”という決断を下せるのは、ある意味すごいことなのかもしれません。
独身だったころに男性に相手にされなかった女性が、結婚してから男性に求められるようなことがあればもう大変です。
日常が退屈であればなおさら、男性の甘い言葉や熱い求めに既婚者であることも忘れて応じてしまうのです。
さらに相手からの「可愛い、きれい」という言葉を鵜呑みにし、自分がモテると勘違いしてしまうのです。
さらにさらに、独身時代男性との経験が少ないと、相手をあしらったり、『断る』方法をしらないので、簡単に押し切られてしまいます。
せっかくモテているのに、断っちゃうのなんてもったい。そんな気持ちもあるのでしょう。
そうなると、モテている実感を得たくて、どんどんエスカレートしてしまうなんてことも。
日常生活で満たされないものを補う
そもそも今の家庭に何の不満もなければ、きっと不倫には走らないことでしょう。
旦那の稼ぎであったり、夜の営みであったり、退屈な毎日であったり…不倫の関係は、そういった不満がある日常から抜け出せる、非日常的な世界です。
通常の生活で夫や家族からもらう安定した愛情とは違う、燃えるような愛情を不倫相手に求めるなど、人によって不倫相手に求めるものはさまざまです。
ですが一度自分の欲求を補ってくれる相手が見つかってしまうと、今度は手放したくなくなり、どっぷりとはまっていきます。
あれもこれも手に入れたい、と思う女性、あなたのまわりにもいるのではないでしょうか。
女性であることを忘れたくない
もともと女性というのは、化粧をしたり、きれいに着飾ったりするのが好きなものです。
もとはそんな生活だった女性が男性と付き合ってカップルに、そして夫婦になり、やがて子供が生まれ、家族になる…。
家事や育児に追われ、あまりに自分の時間を取れないでいると、そんな生活に疑問を感じ始めます。
もともと女性らしい人だったり、目立つことが好きなタイプの人はなおさらです。
このままで一生を終えたくない！と感じてしまうのです。
そんな時に現実逃避をさせてくれる相手と出会ってしまったら大変です。
忘れかけていた女性としての自分に目覚め、彼以外は何も見えなくなってしまうのです。
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既婚女性が不倫に走る主な原因は、やはり夫や家庭への不満です。
通常であれば『不倫』というゆるされない行為に、罪悪感にさいなまれてしまうところです。
しかし、このような女性たちは、
だって夫が！
だって家庭が！
だって子育てが！
だってセックスレスで！
などと、いかにももっともな理由を自分で見つけて、逆に開き直ってしまう場合もあります。
そんなことにならないよう、夫婦間で不満を共有できる関係を作っておきたいですね！
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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