不倫に疲れた…そう思う3つの理由
この不倫に疲れたから、いっそのこともう別れよう。
不倫経験者なら一度は考えたことがあるであろう、不倫相手との別れ。
好きなのに別れたくなる、不倫疲れの理由についてお伝えします。
不安感
不倫の関係において何より強いのは、やはり不安感でしょう。
自由に彼と連絡を取ることができない場合が多いため、
「今あの人は何をしているのだろう」
「家族と楽しんでいるのではないだろうか」
「本当に私が好きなの?体だけじゃないの?」
と勝手に想像し、同時に不安感が募っていきます。
考えたくはない、でもついつい考えてしまうのは会えない不倫彼とのこと。
相手の気持ちを確かめようにもあまりに制限の多い恋愛のため、イライラすることも。
また二人の未来が約束されていないという曖昧な状態も、あなたが不安で疲れてしまう理由の一つでしょう。
独占欲
もともと家庭があり、人のものである相手と付き合うわけですから、相当なストレスになります。
それは通常の独身同士の恋愛にはない、本来なら感じなくてもいいストレスと言えるでしょう。
よほど物わかりのいい人間でない限り、自分の独占欲を押し殺しておくのは不可能です。
好きな相手だからこそ、他の人間、ましてや奥さんとは同じベッドで寝て欲しくないはずです。
言いたいけど言えない…もしも言ってしまえば、関係が破たんしてしまいます。
ひたすら我慢するしかないわけです。
そんな葛藤に心が疲れてしまうのです。
後ろめたさ
胸を張って「私、不倫してます!」とまわりに言える人は少ないのではないでしょうか。
バレれば罰せられないまでも、法律には反しますし、相談を気軽にできる人もそうそういないでしょう。
あなた自身の本心も、相手の家庭を壊してしまっている、と感じています。
そして二人で出かけても、もし知り合いに見られたらどうしよう…と落ち着かず、彼にも集中できず常に恐怖を感じていると、精神的にまいってしまいます。
また何をするにも忍んでやらなければならず、一緒にいられて楽しいはずなのに心から楽しめません。
知らぬ間にこれらがストレスとなって積み重なり、疲れのもとになってしまっているのです。
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不倫は精神的にも、場合によっては肉体的にも疲れるものです。
パートナーのことをどんなに好きでも、疲れてしまうのは仕方がないことです。
ただ疲れの原因がわかれば、ほんの少しは気が楽になるのではないでしょうか?
無理をせず、今の自分の気持ちを大切にしていきましょう。
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