不倫して離婚…でも復縁して欲しい…
不倫がバレた！
結果離婚。
でも復縁したい。
失ってから初めて気づく、家庭のあたたかさと大事さ。
自分が悪いことを一番よく分かっているからこそ、悔やんでも悔やみきれないでしょう。
そんなあなたに、離婚後、復縁できるコツを３つご紹介します。
誠心誠意、謝罪する
まずは謝るところから始めましょう。
「自分が悪かった」という気持ちが感じられない謝罪では、復縁することは夢のまた夢になってしまいます。
例え別れた旦那さんや家族が会ってくれなくても、毎日家に行くなど、できる限りの誠意を見せるようにしましょう。
さらに「私が悪かった」だけでは、相手に気持ちが伝わらない時があります。
自分はどういうところが悪かったか、そしてどうするべきだったか、これからどうするかを少しずつでもいいので話すようにしましょう。
もしあなたがもともと口下手なタイプであれば、なおいいです。
そうまでしてでも想いを伝えようとしている姿に、相手も心を開いてくれるようになるでしょう。
家事を頑張る
離婚を決意されてしまった理由の一つに、不倫の事実以前にあなた家事能力ややる気の低さにもともと不満を抱えていた、と言う場合があります。
不倫を知る前は、好きで結婚したんだから家事が得意じゃなくても、お料理が上手でなくてもかまわない！愛があるなら！
そんな風に我慢をしていたとしたら。
そんな生活から愛情と信頼が失われてしまったら、夫婦として一緒にいられなくなってしまうのも仕方がないのかもしれません。
そんな旦那さんと復縁を望むなら、単に許しを乞うだけでは足りません。
以前の結婚生活以上の満足度を旦那さんに感じてもらえるように、あなたが苦手としている家事を克服しなければいけません。
旦那さんは復縁したとしても、またあなたが自分以外の男性と不倫するかもしれないという不安を抱え続けることになるです。
にもかかわらず、相変わらず家の中での満足度も低かったら、復縁する意義を感じられず、復縁するのは非常に困難と言えるでしょう。
ここは栄養バランスの取れたおかずの差し入れやお弁当を作って行くなどして、アピールをしてみるのも手ですね。
相手の両親や友人を味方につける
相手の両親や友人が味方にいる場合、これ以上強力な助っ人はいません。
自分が言わなくても相手にそれとなく復縁を進めてくれたり、相手と会えるようさりげなく機会をセッティングしてくれたりと、いいこと尽くめです。
こうしたことができるよう、離婚前から義両親や相手の友人たちとはこまめに連絡を取ったりして、自分のいい印象を植え付けておく必要があります。
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不倫して離婚後の復縁は一見難しそうに感じますが、段階を踏めばできないことではありません。
ただ一度失った信頼を取り戻すことはなかなか難しく、時にあなたの方が疲れてしまう時があるかもしれません。
それでも元に戻りたい場合は、自分の誠意を見せ、復縁することだけではなく、復縁後のこともしっかり考えておく必要がありますよ！
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