離婚に後悔はつきものだけれど
離婚に後悔はつきものとよく言いいますが、離婚を切り出したにもかかわらず、え?そこー??というようなまさかの後悔ポイントを見ていきましょう。
お料理が恋しくなる
慣れ親しんだ味はそうそう忘れることはできないものです。
ふとした時に無性に懐かしく思い、食べたくなることがあります。
しかし、その味はもう2度と食べることができないものです。
どんなに真似して作ったとしても、所詮は偽物。
虚しさだけが残ります。
味は記憶を呼び覚まします。
一緒に食卓を囲んでいた幸せな時間を思い出すことでさらに後悔の思いは募ってきます。
お料理が食べられない後悔だけではなく、その幸せを壊し、修復を試みず自ら手放してしまったことを後悔することでしょう。
なんでもない会話をする相手がいない
日常の中で起きる出来事ともいえないような、でも誰かにちょっと話したい。
そんなささいな出来事ってありますよね。
結婚していた時は特に意識もせずに交わしていた会話。
ふーん、そう。
そんな気の無い返事をされても、伝えることのできる相手がいる幸せ。
離婚をしたことで、それまでさほど重要に感じていなかったことが、離婚してから響いてくるなんて・・・。
そんなささやかな幸せを失ってしまったことに気づくのです。
誰かに話したい。でも話せる相手がいない・・・。
そうして言葉を飲み込んでいく日常。
味気ない日常に気付いた時、手放したものの大きさに気づき後悔するのです。
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実はまだ愛してる
離婚を切り出したけれど本当はまだまだ相手のことを愛してる・・・。
離婚は相手の気持ちを試したくて反射的に言いだしてしまったけれど、まさか受け入れられるなんて・・・・。
彼はすでに私のことを嫌いになってしまったのだろうか?
彼はもしかしたらまだ私のことを思っていてくれているかもしれない。
どうして彼をいたずらに苦しめてしまったのだろう。
ただ一緒にいることが好きだったのに。
あんなに愛してくれていたのに、私のわがままで彼を傷つけてしまった。
自分から切り出した場合、相手にはまだ自分への思いが残っているのでは?と思ってしまいがちです。
それゆえ、よりを戻したいという後悔や、相手を傷つけてしまった後悔が尽きないのです。
いかがでしたか?
どんな理由で離婚したにせよ、結婚生活の中で幸せな時間があればあるほど、記憶があなたを後悔へと向かわせます。
あなたが決断した離婚の理由は、その幸せと引き換えにしても別れたいものですか?
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