夫の不倫相手が出産したらこんな未来が待っている
もしも旦那さんの不倫相手が出産する！と言ってきたら、妻であるあなたは大慌てになることでしょう…。
現実から目を背けず、今から起こることを知っておきましょう。
そもそも
旦那さんに子供ができたのも衝撃的ですが、まずは旦那さんが不倫をしていたことが衝撃ですよね。
不倫の事実を知ってしまっただけでもショックと怒りで立ち直れないのに、それと同時に子供ができていることを知ってしまったら・・・。
正気を保つことができますか？
説得しても…
不倫、つまり不貞行為をしていたわけですから、相手の女性に子供が出来る可能性は十分にあり得るわけです。
行為があって妊娠をしてしまう…今どき中学生、いや、小学生でも分かりますよね。
避妊をしていたと言っても卵管を縛るような手術でもしていない限り、100%避妊は難しいものです。
現に子供が出来てしまったのですから、不倫と妊娠でパニックなのはわかりますが、まずは落ち着いて今後の事を考えましょう。
大きな問題になってくるのは産むか産まないかということになります。
とにかく旦那さんには不倫相手に中絶してもらうよう説得してもらいましょう。
そして、あなた方夫婦が離婚する意思がないことを伝えてもらいましょう。
だからと言って、不倫相手の女性のお腹の子は旦那さんの子であり、彼女の子供です。
彼女が産む！と言う以上病院に無理矢理連れていくことも出来ませんし、後は流れに任せるしかないのが歯がゆいところです。
認知をするということは
説得したにも関わらず彼女が産む！と言った時、もしかしたら旦那さんに対して『あなたには迷惑をかけないから、一人で育てるから』
そう言ったかもしれません。
その言葉を聞いてあなたは安心したりしませんでしたか？
残念ながらそれは非常に考えが甘く、浅はかです。
その言葉通り一筆公正証書にでもなっていれば話は別かもしれませんが、彼女の考えが変われば全く展開が変わります。
『俺の子じゃないかもしれない』と旦那さんがとぼけようとしても、現在ではＤＮＡ鑑定をすればすぐに簡単に判明し、旦那さんの子供となれば認知することは義務となります。
認知してしまえば旦那さんには養育費も支払う義務も発生しますし、お腹の子には財産相続権も発生します。
当然その費用は家計から出ることに！
あなたも関係ないとは言えないはずです。
子供には隠し通せない
あなた方夫婦に子供がいたとしたら、ゆくゆくは子供にもわかってしまうと思っていた方が賢明です。
家庭内での父親の立場が悪くなっていることはもちろんですが、成長するにしたがって戸籍謄本を取る機会が出てきます。
運転免許証を取ったり、パスポートを申請したり。
そんな時、戸籍謄本に見覚えなない名前があれば、一発でばれてしまうでしょう。
旦那さんが高給取りで、収入に余裕があり、それを旦那さんので管理している場合などはなんとか隠し通せるかもしれません。
子供に事実を伝える時期は、夫婦でよく話し合って決めるようにしましょう。
間違っても思春期の微妙な時期に、他からばれてしまわないようにしたいですね。
養育費の支払いは
養育費は子供が未成年の間は支払うことになるでしょうから、旦那さんもあなたに相談しないわけにはいかないでしょう。
もし、いつになってもあなたに相談がなかったなら要注意！
旦那さんの稼ぎがいいのなら話は別ですが、おこずかい制でわずかしか自由にならないとしたら、養育費の資金繰に行き詰まって消費者金融からお金を借りている可能性もありますからね！
腹立たしいのはわかりますが、離婚をする気がないのであれが、家計からやりくりするなど、手を差し伸べてあげるようにしましょうね！
その代わり、不倫相手にはあなたから慰謝料の請求をしておきましょう。
相場からいくと100万から250万くらいでしょうがしばらくの間の養育費にはなりますからね。
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なんだか夢でも見ているような気分でしょうか。
いえ、残念ながらこれは現実です。
もしかしたらすでに旦那さんが不倫して子供をもうけ、認知しているかもしれません。
そんなことにならないよう、旦那さんの行動にはよーく目を光らせておきましょうね！
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