40代の離婚で前向きに考えるには
40代・旦那の不倫によって離婚…。
40代というタイミングでの離婚をあなたは吉と捉えますか?凶と捉えますか?
この年代ならではの背景と共に考えてみましょう。
働き盛り真っ最中!
シングルマザーはなかなか働き口が見つからないとは言いますが、40代と言えばまだまだ働き盛りです。
年齢を重ね、責任感もあることでしょう。
離婚する前から何か職に就いていたのであれば、ある程度のキャリアもあって再就職するのはそれほど難しくないのでは…という気がします。
とはいえ、30代に比べると体力は落ちているかもしれませんが、子供を育てていくぞ!という強い気持ちで乗り越えてもらいたいです。
子供は成長期
成長期まっさかりの子供と言えばよく食べるし、習い事などで出費もかさむでしょう。
働いても働いても出費が多く、なかなか楽にはならないかもしれません。
片親であることで子供が寂しい思いをしないかな?こんな時父親がガツン!と叱ってくれたらな…なんて心細くなる日もあるかもしれませんね。
養育費は払ってもらえるかも
あなたが働き盛りであるように、元夫もまだまだ働き盛りであれば経済的に困窮することはないのでは?
養育費を支払ってもらえるように離婚する時に公正証書を交わしておくことはもちろん、状況によっては増額もお願いできるよう、いい関係を確保しておくことをオススメします。
まだまだ恋愛もあり
日々の生活に精一杯…と思うかもしれませんが、40代なら恋愛をしたい気持ちが残っているかもしれません。
片親で大変だな…と思った時にソッと寄り添ってくれる男性がいたら癒されますよね。
明日からの活力にもなってくれるでしょう。
一生懸命働きながら育児もしているあなたは、とても魅力的です!
周りの男性からも尊敬の眼差しで見られるでしょう。
考え方次第
良いことも悪いこともいろいろあるでしょうが、あなたの考え方次第です。
不倫した旦那と嫌々暮らしながら育てていくという選択肢もありますが、どうしたって夫婦仲が険悪なこと・お互いを尊重しあっていないことを子供は敏感に気づきます。
子供からすれば両親共に大好きですから、そんな二人を見ているのはどんなに辛いことか…。
大人の顔色を伺って、自分の意見をはっきり言えなくなる子供に育ってしまうこともあるので注意が必要ですね。
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考え方次第で前向きに生きることも、毎日眉間にシワを寄せて生きることも出来るなら、どちらの姿を子供に見せたいですか?
離婚のきっかけを作った旦那さんに固執するのではなく、新しい人生を子供と一緒に謳歌できる方法を考えましょう。
きっと前向きになれますよ。
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