妊娠は不倫をやめる絶好のタイミング
男性であれ、女性であれ、妊娠を期に不倫をやめる人は多いものです。
女性の場合、不倫をしていた時の恋愛脳から、母親脳へとスイッチが切り替わるためです。
不倫相手の奥さんが妊娠しても様々な理由で不倫は終わりを迎えてしまいます。
具体的にその理由についてお伝えします。
流産の可能性も
妊娠が発覚してもなかなか情が邪魔をして、相手に言い出せずに体の関係が続いてしまうことも中にはあるかもしれません。
しかし、妊娠が発覚したなら出来るだけ早い段階で切り出し、体の関係は解消しましょう。
基本的にセックスをしたから流産をするという断定は出来ませんが、中出しをしてしまうと、精子が子宮収縮を促す働きがあるので、流産を引き起こす可能性も0ではないからです。
不倫の場合、セックスができないとなると、足が遠ざかり徐々に疎遠になり、終わりを迎えるものです。
お腹が大きくなるにつれてげんなり
仮にいくら妊娠を黙っていても、日に日にお腹の中で赤ちゃんは大きくなりますからお腹も膨らんできます。
4ヶ月くらいから少しずつ膨らみますから妊娠に気づいてたった1・2ヶ月のことです。
そんな体の変化に、彼もげんなりしてくるでしょう。
子供への罪悪感
不倫相手の奥さんが妊娠した場合も不倫が終わるタイミングの1つです。
日に日に大きくなる奥さんのお腹を近くで見ているわけです。
その姿に、まだ見ぬ子供への罪悪感やつわりや腰痛など体の変化を抱えながら頑張っている奥さんへの罪悪感が生まれること必至。
そのため、このタイミングで不倫を解消する男性も。
ただし残念ながら『生まれないと父親の実感が沸かない』男性も多く、奥さんの妊娠を期に不倫を始めてしまう逆のパターンもあります。
産まれたら不倫は難しい
子供が産まれてからは育児で忙しく、不倫を続けるのは難しいことです。
さすがに赤ちゃんを連れて不倫相手と会うわけにはいきません。
そうなるとどこかに預けて時間を作るしかないわけですが・・・。
不倫相手と会っていても『ちゃんとお昼寝してるかな…』『ミルクは飲めたかな…』と常に心配することになるのではないでしょうか。
そんな気持ちも持てないくらい不倫相手にのめり込んでいたら、育児放棄・離婚になりかねませんので、気をつけてくださいね!
妊娠の報告と共に
子供を授かったと言うことは、親になるということです。
子供に恥じない姿を見せたいですし、少しずつ自分の気持ちや快楽を優先するのではなく、子供を主体に考えられるようになると良いですね。
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このように妊娠をしてからの不倫は、体への負担はもちろんのこと、心の負担も大きくなります。
男性も自分の子を身籠ってくれている奥さんをいたわる気持ちを持って、妊娠を期に不倫を終わりにしてみてはいかがでしょうか。
大変なこともたくさんありますが、子供は可愛く自分を成長させてくれる存在です。
どうか大切にしてくださいね。
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