不倫絡みの離婚の危機を回避するには何が大切?
不倫絡みで離婚の危機に立たされたら…。
乗り越えるためにはどんなコツがあるでしょう。
もしもの時に備えて、覚えておいてもらいたいことをご紹介します。
別居に関して
基本的にあなたの不倫がバレて離婚の危機になってしまったら、別居は免れないかもしれません。
旦那さんから家から出て行け!と言われてしまうかもしれません。
しかし別居をしたからといって、不倫相手と連絡を取るのは絶対良くありません。
離婚をしたくないのであれば離れている時こそ誠意を見せましょう。
旦那さんともう一度一緒にやり直したいこと・よく反省していることを伝えていきましょう。
そんなにすぐには気持ちに整理がつかないと言われたら、時間をおきつつ、放置しすぎないように小まめに連絡は入れましょう。
誓約書
あなたの気持ちを書面に表すことも1つの手段です。
2度と不倫はしないことや、もしも破ってしまった時の対処を内容にまとめましょう。
自作の誓約書でも良いですが、より信憑性が増すのは公正証書です。
ここまで真剣に反省しているのか、と認めてもらいやすくなります。
ただし公正証書にすると法的に力を持ちますので、口だけにならないように気を付けてください。
お小遣い減額
危機からやや脱出したら、お小遣い減額を申し出てみてください。
不倫はお金に余裕がなければ出来ません。
自ら減額を申し出ることで、不倫を断つという決心もつきますよ。
最初は報告と連絡が大事
旦那さんの気持ちが離婚からやり直そうと思ってくれるのならば、最初はとにかく報告や連絡が大切です。
『今お買い物から帰ってきたよ』とか『今晩は何たいべたい?』などやりすぎと思われるくらい連絡をしましょう。
その積み重ねが信頼回復に繋がります。
誠意を見せる
最終的には誠意を見せることが一番大切です。
2度と不倫はしない・旦那さんを悲しませることはしない・これからは家族を一番に考えるなど…。
口だけにならないように行動に移していきましょう。
不倫相手と出会ったきっかけになった場所には行かないようにするのはもちろん!
休みの日はどこかに出掛ける予定を立てたり、女子会や同窓会の誘いもしばらくは控えて家族を最優先にして一緒に過ごせる時間を意識的に作ってください。
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不倫はしていたけど、離婚はしたくない…ずいぶん都合が良いと思われてしまいますが、このようなコツで離婚を回避できるかもしれません。
いかに『もう一度チャンスをあげようかな』と思わせることが出来るかにかかってきますよ。
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