同僚とW不倫の末、離婚…悲しい結末
同僚とのW不倫の結果、離婚をしたら悲しい結末が待っていることがあります。
あなたはこれを読んでなお、同僚とW不倫を続ける勇気はありますか?
離婚するのは私だけ…
『いつかはお互い離婚をする約束をしているから大丈夫』
『最終的に彼は私を選んでくれるはず…』
その言葉、本気で信じちゃったりしていませんか?
いざ不倫がバレて、奥さんに離婚なり復縁を迫られた時こそ彼の本性が表れます。
もしかしたら本当に離婚しようとしていたかもしれませんが、奥さんの迫力に負け子供と離れることをリアルに考えた時怖じ気づく可能性もあるのです。
もしくは『離婚して一緒になろう』と言っていたくせに、土壇場になって『君は遊びだった』と言われてしまっては絶望的な気持ちになります。
もし彼がまだ離婚をしていないようなら、あなた一人だけが独身に戻ってもいいと覚悟が決まるまでは、旦那さんと離婚に向けての動きは始めないようにしてくださいね!
旦那さんとも修復出来ず、自分だけ離婚することになるのが最悪なパターンですからね。
慰謝料地獄
W不倫の場合、慰謝料もやや複雑になります。
どちらの夫婦も離婚をせずに修復していくのであれば、状況が似ているので慰謝料はお互いになしとなることもあります。
しかしあなただけが離婚となれば、元旦那さんと不倫相手の奥さんに慰謝料を払うことになるでしょう。
金額は元旦那には100~300万円が相場で、不倫相手の奥さんには離婚をせず修復していくということで数10万~100万円が相場です。
総額にすればなかなか一括で支払える額ではありませんので、離婚してからも毎月少しずつ支払っていくことになるでしょう。
離婚したては自分のために使えるお金は少なく、贅沢出来る日はまだ先になりそうです。
職場が同じならクビもありえる
同じ職場で不倫が発覚すれば、職場にいづらくなるのは一目瞭然です。
そんな時男性と女性でみた場合、会社はどちらを優先するでしょう?
仕事の出来にもよりますが、残念ながら女性を守ってくれる会社が少ないのが現実です。
『君はクビ』とハッキリ言われないにしろ、自主退社に追い込まれてしまうかもしれません。
家庭も失い慰謝料を抱え、仕事も失っては目も当てられません。
慰謝料は事情を話し、一旦支払いを停止してもらうにしても期間が延びるだけなので、支払いがなしになるわけではないのが辛いですね。
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同僚とW不倫をして、バレて離婚となればこのすべてが起こる可能性があるのです。
手軽で気軽な上に、チャンスが多いのが同僚との不倫。
不倫中は会社に行くのがウキウキして仕方ないかもしれませんが、こんな危険と隣り合わせだということを頭に入れておくべきですね!
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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