離婚に後悔し復縁したいと思う3つの瞬間
離婚に後悔し、復縁したいと思う瞬間はどんな時でしょうか。
特に強く復縁したい!と感じる3つの瞬間をピックアップしてお伝えします。
不倫相手に捨てられた
一番多いのは『コレ』ではないでしょうか。
不倫の恋は麻薬のようなもの。
不倫をしている間はある種の魔法にかかっている状態なので、安定も大切な家族を捨ててでも離婚をしてこの人と一緒になりたい!と思ってしまったりします。
障害があるからより燃えるのでしょうか。
禁断の初めての感覚が、真実の愛と感じさせてしまうのかもしれません。
でも・・・。
離婚したからといって、不倫相手と一緒になれるかといったら必ずしもなれるとは限りません。
離婚した途端に、彼に対する執着がなくなってしまった。
他人のものでなくなった途端急に冷めてしまった…という何とも理不尽な振られ方もしばしば・・・。
まさに隣の芝は青いと言うことでしょうか。
子供に会えない
元旦那さんとの間に子供がいたとすれば、離婚は後ろ髪を引かれる思いでしょう。
面会は子供の精神状態を考慮して定期的に会うべきだとされていますが、例外もあります。
元旦那さんが頑なに会わせてくれないとか子供が会いたくないと言っている場合は、いくらあなたが会いたいと思っても会えないでしょう。
元旦那さんの心境からしたら家庭を顧みず不倫をした人に子供を会わせるのは快く思わないものです。
会う約束をしていた日に『急用が出来た』『子供の体調が良くない』と言っては先延ばしされることも。
子供に会いたい衝動で復縁出来たらな…という考えが頭をよぎるかもしれません。
やっぱり元旦那さんがよかったと思った
あなたの不倫を成就させるために離婚までしたにも関わらず、やっぱりあの人だった…と後悔することもあるでしょう。
振り返ってみて『自分のことを一番理解してくれたな』とか、『当たり前と思っていた環境が結局は居心地が良かったのだ』と後から気付くケースですね。
人間は多かれ少なかれ刺激を求める生き物なので、安定している時には気付けないのかもしれません。
不倫相手と一緒になったものの、子供が出来なかったりした時も後悔するでしょう。
元の旦那さんと一緒にいたら、平凡ながらも安定した幸せがあって、子供にも恵まれた(今後恵まれたかもしれない)のにと…。
また、あなたが好き勝手できていたのも、旦那さんが見守ってくれていたからだと気づいたら、恋しかった気持ちが蘇ってきても不思議ではありません。
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このような理由から離婚を後悔し、復縁したいと思うことが多いです。
あなたがうまくいっていないからって復縁を迫ってくるなんて、不倫された側からすると何て自分勝手なんだ!と思うはずです。
まさにその通りで、そう思われてもしかたありません。
不倫の魔法で目をくらまされたまま、自分本意な考え方で実力行使したのですから。
彼(元旦那さん)は私のことを愛していたから、私がよりを戻そうと言えば大丈夫!なんてこの期に及んでも自分本位な考え方を持つのはやめて、旦那さんの立場に立ってちょっとずつ溝を埋めていきましょう。
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