夫の浮気の見抜き方、そして気を付けるべきこととは?
夫の浮気の見抜き方…怪しいと思っても何から始めれば良いかと悩んでしまいます。
実際に浮気をしていたとして、離婚をしたいのか、それともやめてくれれば離婚までは考えていないのかによって対応は変わってきます。
今回は離婚を視野に入れた場合についてお伝えします。
考えられる部分は自分でチェック
浮気が発覚する原因と言えば、やはり携帯のメールや同じ相手から複数の着信です。
浮気をしている場合、無意識に携帯を手放さなくなります。
トイレやお風呂にも持ち歩くようになったり、テーブルに置く際にひっくり返して画面が見えないようにしたりします。
寝る時も枕の下に隠し警戒していれば『浮気しています』と言っているようなものです。
このような素振りが見られたら、財布の中に見覚えのないラブホテルのカードや不自然なレシート、身に付けているの物の匂いなども気を付けてみましょう。
態度に出してはいけない
これは!!と浮気を思わせる物証を見つけたとしても、態度に出すのはNG。
これってけっこう大変で辛いことです。
本当に浮気をしていて離婚も視野にいれるのであれば、有力な証拠を掴むまでが勝負!
浮気に気付いたことを気付かせてはいけないのです。
警戒されてしまえば、後のことがスムーズにいかないばかりか、有力な証拠をつかむのに時間がかかってしまいます。
確信をつく質問は慎重に…
とは言え、モヤモヤしたままの状態で日々生活しているのは精神的によくありません。
『あなた浮気してるでしょ?』と問い詰めたくなる気持ちは十分に分かります。
しかし『浮気をしてるっぽい』という段階で、あまりにもそのワードに触れてしまうと、警戒して不倫関係を解消してしまう場合もあります。
『友達の旦那さんが浮気してるんだってー』とか『あなたは…そんなはずないか~』と軽く探りをいれ、反応を見る程度にしておきましょう。
証拠を探るのが最優先
軽い探りで自白してくれれば一番ですが、そんなにアッサリと浮気を認めるとも思えません。
関係を解消されてしまっては証拠を掴むのは極めて困難になります。
離婚する時に慰謝料を請求出来るくらいの証拠を掴むまでは、出来るだけ平然を装い問い詰めたくなる気持ちをぐっと抑える必要があるのです。
決定的な証拠はプロに任せる
慰謝料請求出来るほどの有力な証拠と言えば、不貞行為中の写真や動画などです。
残念ながら怪しいメールやラブホテルのカードだけでは弱く、言い逃れされる可能性は十分にあります。
決定的な証拠はプロに任せた方が無難です。
撮影のテクニックだけでなく、なによりその場に居合わせたら精神的ショックが大きすぎるでしょう。
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怪しいと思った日から、証拠を握るまでは細心の注意が必要です。
あまり長丁場になることはオススメできませんので、探偵や弁護しなどプロのアドバイスを受けつつ決着をつけましょう。
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