不倫の純愛が成立するには
あなたは不倫が純愛だと思いますか？
純愛だ！と言ったら、不倫否定派の人は正当化したいだけでしょ！と思うかもしれません。
不倫であっても純愛だと感じる状況についてお伝えします。
見返りを求めない
不倫が純愛である絶対条件が見返りを求めないことです。
『私がこれだけ尽くしているのに！』とか『離婚して私と結婚して欲しい』など自分が主体になって考えてしまっている人は、ついつい見返りを求めてしまいますよね。
気持ちが大きい分・付き合いが長くなる分、このような感情を抱いてしまうのは自然なことかもしれませんが、そこをぐっと堪えられた時、純愛と呼べるのかもしれません。
体だけでなく気持ちも…
不倫は『夫婦関係には問題はないけれど、セックスレスになったから』という性欲を満たすために始める人がたくさんいます。
いわゆるセックスフレンドの状態。
デートもしなければラブホテル集合・解散なんてこともしばしば。
これではとうてい純愛とは言えません。
純愛であれば体だけの関係ではなく、精神的にも支えとなり『彼がいるから頑張れる』『自分を高めていける』とメリットも生まれます。
出会う順番こそ違ったものの、出会うべくして出会った存在なのかも・・・。
相手の身を案じられる
相手の家庭をも大切に考えられ、彼が不利な立場にならないよう見守ることができますか？
これができるなら、たとえ週１くらいで会っていたとしても『奥さんが勘づいているかも…』と言われれば、会いたい気持ちを押し殺して『じゃあしばらくは会わない方が良いね』と言うえるでしょう。
決して彼のことを嫌いとかそこまで好きでないというわけではありませんが、彼の状況を最優先できる人です。
プラトニックラブ
不倫といえども体の関係がなく、精神的な面でお互い愛し合っていることがあります。
一緒にいれるだけで幸せ…手を繋いだだけで心が満たされるなど、プラトニックな関係はまさに中高生のような純愛ですよね。
絶対にバレないこと
そして最大の条件として、パートナーに絶対にバレてはいけないということです。
たとえどんなに家庭を壊す気はないとか、自分は二番でも構わないとか、彼を純粋に愛しているだけと言ったところで不快で悲しい思いをする人がいることには変わりありません。
二人の間で純愛として確立させたいのであれば、絶対にバレない努力をしてくださいね。
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人間は欲深い生き物です。
独り占めしたい！離婚して欲しい！とついつい要求してしまうのはあなたに限ったことではありません。
ただしこんな心境や状況を維持できれば純愛と呼べるかもしれませんね。
純粋に相手を思っている気持ちが、不倫だからというだけで全て悪いものだというのは、ちょっと悲しすぎますからね・・・。
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