不倫をしていると11月22日のいい夫婦の日が気に触る
不倫をしていたとしても、はたから見たらいい夫婦に見えることもあるでしょう。
でも、実際のところは不倫をしている・されている夫婦の心中はどうなのでしょうか。
本当にいい夫婦は存在しているのかもしれないけれど
世の中には本当にいい関係を維持している夫婦が存在しているのも事実でしょう。
どんな夫婦は、結婚前はもちろん結婚後しばらくは仲も睦まじく、お互いを尊重しあい、いい関係のいい夫婦だったはずです。
しかし、多くの夫婦はだんだんとお互いに我が強くなって自己主張したり、相手をないがしろにしたりして、向かい合わなくなってきたりするものです。
結婚して10年たっても本当にちゃんと向かい合っているいい夫婦って1割いるのでしょうか。
ここぞとばかりに
にもかかわらず、11月22日になると『いい夫婦の日』いい夫婦の日とメディアメディアがこぞって取り上げますよね。
それを観ていると、思わず
『嘘っぽいな!』
『表向きは、仲良さげだよね』
と悪態ついてしまうのは、自分の中に不倫をしている・していたというやましい気持ちがあるからなのか・・・。
それとも、夫婦の愛情が長持ちしないことを痛感しているからなのか・・・。
不倫相手の仲のいい夫婦を想像したくないのか・・・。
好きになった相手がすでに結婚していたから、自分自身は好きな人と結婚ができないので拒絶反応を起こしてしまうのか・・・。
だからこそ、メディアのいい夫婦(1122)の声が白々しく聞こえ、耳をふさぎたくなるのかもしれません。
もしかしたら、そんな上辺だけの夫婦が蔓延しているからこそ『いい夫婦の日』なんてばかげたものを煽りまくって、忘れないようにしているのかもしれませんね。
あげくのはてには◯◯まで
日本人は数字のゴロあわせが好きですよね!
だからこそ11月22日がいい夫婦の日なのですが・・・。
そしてこの数字が街中そこらかしこで見受けられるのが車のナンバーです。
『11・22』
『11・88』
もうこんな車が多すぎて、見るだけで
はい、はい、はい・・・
と吐き気がしてきます。
現に、家庭内別居中の私の友人の車も『11・22』でした。
思わず、「いい夫婦なんて付けるくらいらな、家庭内別居なんてやめて仲良くしなよ!!」と言ってしまいました(汗
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不倫をしたことで、物ごとを素直に感じられなくなったのは、ちょっとさみしいことかもしれませんね。
しかし、やっぱり不倫をしている人からすると、いい夫婦の日なんて見るだけで、聞こえてくるだけで不愉快な1日にはちがいがないようですね。
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