不倫はやめた!なぜ?
物事には始まりがあれば、終わりがあるもの。
不倫だってそれは同じこと。
不倫がバレてしまった人もいれば、自ら不倫をやめた人だって・・・。
今回は不倫を自分の意思でやめた人の理由を紹介します。
気持ちが冷めてしまった
「相手を想う」
この気持ちが無くなってしまったなら、それが不倫であろうとなかろうと関係が終わるのは自然なこと。
不倫の場合、背徳感や制限が多いことから周りが見えなくなり、気持ちが燃え上がりやすいものです。
でも、その反面冷めやすいものでもあります。
ふとしたときに相手に必要性を感じなくなると、急に我に返って一気に気持ちが冷めるなんてよくあること。
こういった気持ちが冷めるということは、不倫だって例外じゃないんですよね…。
帰れる場所を失いたくない
不倫相手と会ってきて、家に戻るとそこには大切な家族が。
確かに不倫相手のことは好き。
でも、この今の幸せを壊してまであの人と一緒にいたいのかな・・・?
このまま続けていたら、この場所(家庭)を失ってしまうかもしれない。
このように自分の居場所として家族・家庭をとらえて不倫をやめる。
確かに好きという気持ちは結婚したときから薄らいでしまったけど、この家族で幸せになりたいという思いは変わらない。
最後には家庭に帰る。
こんな人は不倫をはじめた時から心に決めているのでしょう。
あとは引き際のタイミングだけですね。
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不倫の結末を考えた結果
不倫が行きつく先を真剣に考えた結果、不倫をやめた人。
不倫が行きつく先は、ほとんどがあまりいいものではありません。
不倫がバレてしまう
不倫を続けてた結果家族をないがしろにし続け家族の心がバラバラに
不倫相手と一緒になり、元の家族に辛い思いをさせる
どんな結末になっても不幸を伴います。
このように考えると不倫がいかに自己中心的な行為であるかに気づき、自分の気持ちではなく家族の気持ちを優先させて不倫相手と別れるということです。
自分が不幸になるのもいやですが、人を不幸にするのは耐え難いものがありますからね。
このように不倫をやめるに至る理由はいくつかあります。
もしあなた自身が不倫をやめたいと思っているなら、こういったことを考えてみると不倫からあっさりと手を引くことができるかも。
逆に言えば、こういった考え方に耐えることができるのなら不倫に向いている人なのかもしれませんね。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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