W不倫の末の家庭崩壊
不倫の末に家庭崩壊を招いてしまう。
不倫を始めた時はばれなければ大丈夫。と甘く考えていた。
でもその結果、不倫はバレて悲惨な顛末をむかえてしまったなんてことも。
不倫による家庭崩壊の悲惨な顛末についてみていきます。
不倫相手の子どもを妊娠
不倫相手の子どもを妊娠することは、離婚、慰謝料に追われるシングルマザーになることです。
もしあなたと旦那さんの間に子どもがいて、不倫相手の子どもを妊娠してしまったらどうなるでしょうか。
旦那さんはそんなあなたを許して、自分の子として育ててくれると思いますか?
きっと答えはNOです。
あなたは子どもを取られ、お腹の中の子どもと家を出されることでしょう。
もちろん、子どもにだって会わせてもらえませんし、慰謝料だって請求されるでしょう。
お腹の子の父親である不倫相手も逃げて、奥さんの手前認知も援助もしてくれないかもしれません。
そうなったら、あなたは女手一つで不倫相手の子どもを育てなければならないのです。
仮に旦那さんが離婚せずに一緒に育ててくれたとしても、日に日に不倫相手に似てくる子どもを実の子と同じように育てることは難しいでしょう。
結局離婚という形になってしまうことも。
こうなると、どちらにしても2人の子どもには片親を失う思いをさせることになってしまいます。
そうならないためにも、不倫中の避妊には十分気を配らないといけないですね。
子どもがたらい回しに
あなたの不倫が原因で家庭崩壊、離婚になってしまったら、かなりの高確率で親権は父親に渡ることになるでしょう。
もちろん面会交渉権も得ることもできないでしょう。
誰だって家族を裏切った母親に子どもを会わせたいとは思えないですからね。
しかし、離婚後に父親である元の夫に恋人ができたり、再婚することになったら。
相手が初婚だったりすると子どもを受け入れてもらえないことがあります。
すると実家に預けたり、親戚をたらい回しにされるなんてことも。
不倫が原因といっても、問題は夫婦両方にあることが多いのですから、あなたや旦那さんが大変な思いをするのは離婚の当事者ですから仕方ありません。
しかし、結果的に離婚の一番の被害者は子どもだということを忘れてはいけませんね。
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職を失い、慰謝料に追われる日々
不倫相手の妻が会社に不倫の事実を密告して会社にいられなくなって職を失うことも。
すでに夫からも離婚を突き付けられ、職も失い、子どもも失い・・・。
残ったものは夫と不倫相手の妻への多額の慰謝料だけ。
しかも収入を得る手段は断たれて・・・。
こんな時に頼りにしたい不倫相手は、ちゃっかり家庭に戻り音信不通。
結局不倫相手にも見捨てられ一人馬鹿を見る羽目に。
不倫相手の妻へ支払うお金で、不倫相手が夫婦仲良く食事をするなんて考えただけで発狂してしまいそうです。
不倫の末の家庭崩壊ほど辛いものはありません。
子どもが不幸になるのはさらに辛いことです。
もちろん不倫はしないで済むのならそれにこしたことはありません。
しかしわかっていてもしてしまうのが不倫というもの。
それならば、自分でできる対策はきっちりしておきたいものですね!
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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