イライラをスッキリさせられたら不倫も辛くなくなる?
不倫をしていると、彼と会えない時間
今ごろ彼は奥さんと過ごしているんだ・・・
と考えるだけでイライラしたりモヤモヤしたりと、情緒が不安定になったなんて経験、誰でも一度や二度あるのではないでしょうか?
そのイライラやモヤモヤをスッキリさせる方法をピックアップしてみました。
相手のためは自分のため
彼にメールを送ったのに、返事が来ない。
不倫の関係ならよくあることです。
わかってはいても、返事を待ちながら勝手に不安になったり、焦燥感にかられたりするもの。
そんな時は
「自分が伝えたいことがあったからメールを送ったんだ」
と言い聞かせることです。
きっと、あなたはとてもまじめで感情の中に
〜するべき、〜しなければいけない
そんな思いがあるのではありませんか?
メールを送ったんだから返事するべきでしょ!
私がこんなに寂しい思いをしているんだから、時間ができたなら私と会うべきなんじゃない?
そんな風に自分と同じものさしで相手の行動を計っていませんか?
彼はあなたとは別の人間です。
ましてやコンピューターでもありません。
こうしたらこうなる!そんな数式はなりたたないのです。
きっと彼にだっていちいち説明するまでもないような事情があるのでしょうから。
そこを察してあげるのもいい女というものですよ!
相手に見返りなどを期待しないことで、イライラしたりなどのマイナス感情を生まないよう、コントロールをすることが大事です。
イライラをハッピーに変える思考
相手が何気なく言った心無い発言や態度でイライラしたりするのは、相手に対して心の中で勝手に依存・期待してしまっているからです。
つまりイライラの原因は、相手ではなく、自分自身の意識の問題ということになります。
そのイライラを彼にぶつけて不快な感情を与えてばかりだと、お互い不愉快になるだけではありませんか?
不倫の場合、家庭を持っている側は不快な状態を耐えてまで継続させる必要性がありません。
不倫だからこそハッピーな関係を保ち続ける必要があるわけです。
そのためにはプラスの感情を与え続けてあげてください。
相手にプラスの感情を与え続けるというのは、相手のことを褒めて認め、相手への愛と感謝を持って接し続けることです。
そうしたら、お互いハッピーな気持ちで接し合うことができますよ。
イライラせずに不倫を楽しむ秘訣
自分はこんなにも相手を思って辛い思いをしているのに、彼はそれに気づいてもくれない。
わかってほしい、でもわかってもらえない。
イライラしてしまい、つい彼に当たってしまって関係がギクシャクしたり別れてしまったりすることありませんか?
こんな時きちんと言葉に出して彼に伝えたら、きっと彼の返事は
そんなことしてくれなんて頼んでない
と返ってくることでしょう。
たしかにもっともです。
でも、頼まれてはいないけど、きっと喜んでくれるだろうと思うからこそ、彼のためにと我慢をしたり頑張ってしまうあなたの気持ちもよーくわかります。
だったらこんな風に考えてみませんか?
彼のためにしてあげたのではなく、自分がしたいから彼にさせてもらったって
自分がしたくてさせてもらっているのだからそれでいいんだ、と捉えるのです。
そういう風にうまく変換できるようになれば、恋愛が自分の成長につながるものだと思えるようになり楽しなり、イライラすることもなくなるでしょう。
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イライラした時には、音楽を聴く
音楽は人の気持ちをコントロールしてくれる効果があります。
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イライラをサクッと手放す
イライラする原因は人それぞれですが、その大きな原因の2つを挙げてみましょう。
ひとつ目は、自分が非難されていると感じた時です。
例えば、美味しく食べてもらいたいとお料理を作った時に
「この味付け好きじゃないんだよね」
と言われただけでも自分の今までを否定された気分になり、自分は非難されているという思考になってしまいます。
好意を否定されるとこは、拒絶、非難されていると思考に変換されてしまうのですね。
ふたつ目は、自分の予定を狂わされたと感じたときです。
1ヶ月も前から会う約束をして予定を空けて楽しみにしていたのに
「用事ができたから会えない」と相手からの連絡が・・・。
仕方ないとわかっていても、怒りが込み上げてきます。
私だったらあなたとの予定を何よりも優先するのに!と・・・。
イライラしたら、自分の期待は身勝手なんじゃないかな、どうしたらお互い無理なく受け入れることができるかな、などと振り返ってみて、一度そのイライラを手放してみましょう。
不倫は連絡を密にできない分、なにかとイライラしたり、不安になるもの。
しかしそこには原因があります。
不倫に過度な期待は厳禁です!
うまく感情をコントロールをして、イライラを発散して、限りある時間でハッピーな不倫を楽しみましょう。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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