不倫の最後を迎えた時に取り乱さないために
不倫相手と別れる時、最後にしたいことって別れかたによって大きく変わってきますよね。
あなたの意に反して別れが訪れることもあるでしょうし、あなた自身が別れを切り出すことももちろんあるでしょう。
最後にしたいこととは、最後はどのように別れたいのかということにもつながってきます。
冷静に別れを受け止められるように、今から考えておきましょう。
思い出は綺麗に
不倫といえども、お互い好きで一緒の時間と場所を共有した相手です。
辛いことも、恨み言もたくさんあったでしょうが、慰謝料の請求もなく別れられるのであれば、あえてかき回すことなく相手にとっても綺麗に別れたいと思いませんか?
楽しかったはずの時間を後悔の時間にしないように。
もし、別れがあなたの望んだ形でなかったとしても、恨み言を言わず笑顔で別れを迎えましょう。
これができたら、彼は
「こいつ、こんなにいい女だったっけ?」
とまたチャンスが巡ってくるかもしれませんよ!
思いの丈をぶちまける
付き合っている間は彼の身勝手な言い分も、一緒にいられなくなるのが嫌で聞き流していたり、本心とは裏腹なことを言って相手を喜ばせていたという人は結構多いでしょう。
しかし、最後ぐらいは本心をぶつけてみたい!
だってもう別れるしかないんだから、本心を伝える最後のチャンス!
この時の本心はこんなにも好きだったなどの自分の気持ちの話よりも、
「奥さんと別れる別れるって言って別れるつもりなんかなかったくせに!」
「お前だけだとか言ってたくせに、ちゃっかり奥さんと子供を作ってるの?」
などと、過去の不倫男の常套句を真に受けて信じていたことへの不満をぶつけることになるでしょう。
でも、この作業をすることで、いかに不倫男の言葉がいいかげんで、彼に都合よく、そしてあなたをがんじがらめに縛り付けていたかを知ることができ、2度と不倫なんてしないぞ!という気持ちにさせてくれることでしょう。
そして、暴言を彼にぶつけることによりあなたにさらに幻滅した彼は、もう連絡をしてくることはないでしょうから、あなたの決心を揺らがせることもありません。
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リベンジ
これは別れる腹いせに、彼にだけではなく彼の奥さんや会社に密告をすることです。
彼の奥さんはすでにあなたと夫との不倫で散々苦しんでいるはずですが、そうは言ってもあなたの気持ちも納まらない!
だって、結局は奥さんは彼を捕まえているじゃない。
だったらせめて私の存在をしっかりと知らせて、奥さんとも別れさせたい!!
このままじゃ私だけ貧乏くじを引くことになる。
こんなどうにもならない気持ちを抱えてしまった人は、自滅を覚悟で彼にリベンジしてみたらいかがですか?
もちろん、気が晴れるわけではないでしょう。
当然相手から慰謝料を請求されることも覚悟してください。
あなた自身の心を傷つけ評判をおとしめる行為で何一ついいことはありませんが、それでも気持ちが収まらないならリベンジしましょう。
彼の奥さんはあなたを哀れみの目で見るかもしれません。
だって奥さんは勝者ですから!
男は簡単に家庭を捨てません。
妻はそのことをちゃんと知っているのです。
いかがですか?
あなたならどれを選択しますか?
これがいい!と一概にはススメられませんが、あなたが再スタートを踏み出せるような最後にしたいですね。
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