不倫の末に離婚してくれたけど、後悔されたら最悪
離婚は不倫のゴールでもあるけど、それを後悔されたら最悪ですよね。
「やっぱり、前の奥さんの方がよかったかも…。」なんて思われたら、やっと手に入れた2人の生活もお先真っ暗。
彼に後悔させないようにするポンイトを押さえましょう。
前妻を思い出しても責めない
離婚が成立して、晴れて不倫カップルではなくなりました。
外を堂々と一緒に歩くこともできる。
誰に気兼ねすることもなく2人の時間が続きます。
でもそんな時、もし彼が前の奥さんを思い出していたら?
きっと悲しかったり悔しかったり、怒りたくなる人もいるはず。
「やっと私と一緒にいられるのに、なんで?」と詰め寄りたくもなりますよね。
でも、そこはぐっとこらえて笑ってやりすごしましょう。
思い出は時間とともに美化されていくものです。
それに勝つには、その思い出ごと受け止めるくらいの包容力が必要なんです。
金銭面で不満を言わない
慰謝料や養育費といった出費が増えるのが離婚。
「こんなに苦しい生活になるはずじゃなかった。」なんて思いがチラリと彼の胸をかすめる瞬間もあるでしょう。
男のプライドとしても、金銭的に情けない自分は耐え難いはず。
こんな状況で、お金のことであなたに文句や不満を言われたら、逃げ場がなくなっちゃいますよね。
よほどの収入がある人でもなければ、離婚が決まった時点で、貧乏生活も覚悟しなくてはいけないのです。
お金のことで、あれこれ文句を言うより、逆にあなたが彼をサポートするくらいの気持ちでいましょう。
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子供との時間には立ち入らない
彼に子供がいたとします。
離婚したって、血縁関係は切れるものじゃありません。
子供と面会することだってあるでしょう。
そこに、元は不倫相手であったあなたが顔を出したりしたら…
子供からしたら不愉快に感じて当然です。
子供に「あの人きらい!」なんて言われたら、彼の父性から離婚を後悔することにもなりかねません。
子供との時間を過ごしている彼は、あくまでも『子供のお父さん』なんです。
そこに立ち入るなんて言語道断!
面会に行く彼を、笑って送り出せるくらいの余裕をもちましょう。
男の人は「責められると逃げたくなる生き物」とよく言いますよね。
不倫という人の道を外れた恋をしてまで一緒にいることを決めた相手。
たとえ、そんな相手からでも、何度も責め立てられては逃げ出したくもなります。
やっと成立した離婚を後悔させないためにも、責めず・言わず・立ち入らずの3つのポイント心に留めておいてくださいね。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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