不倫中の別居には注意が必要
不倫相手との未来のため、不倫していることを隠して離婚を切り出したものの「まずは別居しよう。」ということに。
「性格が合わない。」とか、「価値観が違う。」なんて曖昧な理由では、奥さんとしても、すぐに離婚に同意なんてできませんよね。
そこで、まずは別居という状況に。
そうなった時に、注意しなくてはいけないことがあります。
部屋に行っちゃダメ!
これは言うまでもないくらい当たり前のことですが、あえて言いますね!
離婚を前提に別居している。
しかも不倫は隠している。
そんな時に部屋に行ってしまうのは、飛んで火に入る夏の虫状態!
女の勘はただでさえ鋭いものです。
離婚を切り出された奥さんが、別居中の夫の行動をチェックしていることは大いに考えられます。
そこにノコノコと現れた不倫相手。
それを知られたら修羅場は逃れられません。
穏便に離婚を進めようと考えているならば、離婚が成立するまでは我慢しましょうね。
普段と変わらない生活リズムを送る
別居してる時に、彼の部屋に行けないとなると、外で会おうということになりますよね。
今までは家に帰れば奥さんがいたけど、今は1人だから朝帰りでも大丈夫。
これからは時間を気にしないで一緒にいられる。
と思うのは大間違いです。
さきほども言いましたが、別居中の行動はチェックされている可能性があるのです。
いきなり生活のリズムをがらりと変えてしまっては、怪しまれること間違いなし。
家にいた時と同じような生活リズムを保っておけば、不倫がばれてしまうリスクも少なくなるでしょう。
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連絡する時間帯を変えない
別居前は夜や休日に電話したりメールしたりすることはタブー。
でもこれからは時間を気にせず連絡してもいいんだー♪
とウキウキするのはちょっと待って!
別居中とはいえ、夫婦であることには変わりがないのです。
何かと連絡を取る必要があるものです。
もし、子供がいたりしたらその頻度も高くなるすはず。
奥さんは用があって電話したのに通話中。
時間をおいて掛け直したけどまだ通話中。
そんなことが続いてしまえば「おかしい…。」と疑いの芽が出てきちゃいますよ。
全てに言えるのことは、別居=自由ではないということです。
別居をしていても、婚姻関係が解消されているわけではないのですから、不倫がばれてしまっては修羅場になることは回避できないでしょう。
離婚を切り出す→まずは別居→離婚が成立
そんなステップを踏むつもりなら、不倫がばれないように注意してくださいね。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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