不倫を続けたいなら言っちゃダメ!
不倫関係を続けるには暗黙の了解ともいえる、いくつかのルールが必要です。
中でも、言葉の遣い方には注意をしたいもの。
夫婦とは違って、言葉1つで関係が終わってしまったりすることもざらにあることです。
不倫を続けるならコレを言っちゃおしまい!という言葉をお伝えしますね。
『寂しい』
これは特に既婚男性×独身女性の不倫カップルにとっての危険なキーワードです。
既婚男性と不倫している独身女性の毎日は、寂しさとの闘いの日々。
こんなにも寂しい思いをしていることを相手にも知ってもらいたい!と、素直に『寂しい』と伝えたくなりますよね。
伝えるつもりはなかったけれど、思わず口をついて出てきてしまうこともあるでしょう。
でも、それは危険。
その言葉が原因で、大好きな彼を失うことになっちゃうかも。
男性は責められるのが苦手。
寂しい思いをさせていることは分かっているからこそ、いざ言葉にして言われると辛いんです。
そんなに寂しい思いをさせているなら、いっそ別れる方が彼女のためなのかもな・・・。
と思ってしまったら、次の言葉は「終わりにしようか。」になっちゃいますよ。
その寂しさだって、不倫関係を受け入れた結果です!
ここは相手に伝えず、ぐっと自分の胸にしまっておいてくださいね。
『奥さんと私、どっちが好き?』
これもNGな言葉ですよね。
不倫している男性からしたら
「うわっ!出た!」
という言葉でしょう。
そもそも、男性というものは結婚と恋愛を別に考えられる生き物です。
逆に女性は恋愛感情から結婚を望む生き物。
その差が悲劇の元なんです。
不倫している男性の中では、奥さんと彼女は全く違う次元の女性なんです。
そこを理解できなくて「奥さんと私ではどっちが好き?」と質問しちゃう人いませんか?
奥さんと彼女では比べようもないんです。
さらに言えば、どちらも大事なんですよね。
奥さんは家庭という場所における重要な存在。
彼女は不倫関係という刺激において重要な存在。
この質問を投げかけられて、嘘でもいいから「お前だよ。」と言えるずるさがあればいいのですが・・・。
「面倒くさいな~。」と思われてしまったら、その関係は続けられなくなっちゃいますよ。
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『奥さんと離婚して』
1つ前の言葉でもいいましたが、奥さんと彼女は別の次元の存在なんです。
極端にいってしまえば…
『奥さんがいるからこその不倫』です。
男性は女性より変化を嫌うといわれていますから、その男性が離婚を考えられるほどに、不倫相手に本気になることは少ないです。
できるなら、奥さんとも円満に家庭生活を送りつつ、家庭にはない刺激のために彼女との不倫は不倫として続けていきたいというのが男性の本音でしょう。
奥さんとの離婚を要求されてしまえば、切り捨てるとしたら不倫相手の方ということになります。
その一言は、逆に自分を捨てさせる結果になってしまいますよ。
どうですか?
これらの言葉、言っちゃってませんか?
気づいたら最近彼の足が遠のいてるなと思ったら、最後に会った時の会話をよーく思い出してみてくださいね!
関係を続けたいなら、言葉を飲み込んで限られた時間を楽しく過ごしてくださいね。
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