不倫体験談
私が彼Bと出会ったのは6年前 りんごちゃん さん
そんな事があってから何となく彼Aとはあまり連絡も取らずBとの関係を大切にしようと思い、ゆっくりと時間が流れました。
毎週一回は必ず会ってご飯食べて二人の時間を過ごす。
彼は単身赴任なので、会社の寮で寝泊まりしているため夜はいつも自由。
でも週末になると県外の自宅に帰って行く。
その週末の寂しさといったらもう言葉に表せない寂しさに1人落ち込む。
当時の旦那は仕事仕事でほとんど家にいない人だし夫婦生活なんてとっくの昔にもう無く、夫婦としては終わっている。
だから子供も家族で出かける事なんてしない。
土日や夏休み、年末のお休みも私はいつも何しよう…になる。
彼は今頃何してるのかな…ともなる。
彼Aは土日でも私には連絡出来る隙間があるとメールくれてた。
ケド、Bは家に帰ると全く連絡がない。
Aには家族と一緒Aに居ても買い物や外に出ればメールの一つくらいは出来るでしょう?
家族全員でトイレ入るの?
そんな事を言って困らせる時期もありました。
普段の優しさが、私を癒し体も満たしてくれていたのであまりワガママ言わないでおこう
あまり困らせるのはやめよう!
そう思いましたが、やはり寂しさに勝てず、連絡の取れない連休の最中に自宅のマンションで待ち伏せしてビックリさせてやろう、というところまで行っちゃいました。
今思うと…ただのストーカーじゃない?笑
そんな彼Bともついに終わりを迎えざるを得ないある事件が起きました。
11年居た私との出会いの場所とも離れる、彼Bに転勤辞令が出て、お別れの時が来ました。
彼は何日も私に言い出せずタイミングを伺ってたらしいけど、結局様子のおかしい彼Bの事を私はすでに察知。
もしかして…転勤とか??
と聞いてみたら
そう。
と一言。
一緒に過ごすはずの私の誕生日を迎える事なく行ってしまう事になった…
辛いけど…
いつかこんな日が来るだろうと覚悟はしていたけど
まさかの…
そこは諦めるとして、それからも私たちの関係は今まで通り続いていました。
不満も抱えながら、、、
電車で2時間程のところに居る彼とは今までみたいなデートは出来ず私も旦那との離婚という事件を起こし(私の中ではコレは大したことではない)
生活環境も変わる中で、彼Bへの気持ちも段々と薄れ自分の中では成長したと自負していたのです。
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その頃、また彼は転勤になり、少し近いところに異動したのですが、、、
私の気持ちはもう既に彼に背を向けてしまっていました。
先述した事件はこの後おきます。
その頃知り合ったCという男性。
またか!!の既婚者。
既婚者はもう懲り懲り…と思ったはずなのにまた…
どんどんハマっていく。
どんどんハマってくる。
寂しい気持ちを全て拭ってくれる…
ヤバい。
ダメだ!と思ってても、どんどん優しくされて負けてしまう…。
そんな気持ち良さの中で、色々な事にめんどくさくなってきていた私の心を読み取っていた彼Bは…
ある日の電話で衝撃の発言をした。
私と楽しむために借金をしてしまっていたと。
コレはないなと思ったけど、、、
一緒に過ごした5年という月日があまりにも深すぎて濃すぎて私もすごい責任感を感じてしまい、薄々感じてた事を伝えたけど、もうどうしようもなく切なくて…
コレは綺麗にサヨナラ出来るんじゃないかと彼Bには別れを告げたのです。
サラリーマンの単身赴任だから娯楽費なんてそんなにある訳ないし、よっぽどお給料イイんだろなぁ…嫁が羨ましい…
というのは夢でした。
新しい彼Cとは現在も曖昧な関係が続いておりますが、お互い甘やかしながら半同棲状態でかれこれ2年弱過ごしています…。
不倫、誰も傷付けることなく綺麗に恋愛出来ればイイですが、最終的に1番傷付くのは自分でした。
スリルと愛欲なら求めてイイですが、長年続いていくと疲れてきます。
不器用な男の人なら絶対に奥様は気付いてます。
私は彼Cにはハッキリ言ってます。
偉そうなこと言う前に、あなた離婚しなさいっ!と。
何が正解なんてないですが、不倫は過ちです。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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