部下との不倫はリスク高いはずなのに
職場においてそれなりの立場にいる男性が部下と不倫するという話は、よくある話ですよね。
職場という狭い世界での不倫は、バレた時のリスクは高いです。
左遷や、転職を余儀なくされることもあるのですから…
そんなリスクがあっても、男たちが部下と不倫に至ってしまうのはなぜでしょうか。
一緒にいる時間の長さ
働きすぎと言われる現代人にとって、職場というものは家庭より長時間いる場になります。
朝から夕方まで、残業であれば深夜に及ぶことも…
共通の目的を持つ人間同士が長い時間を共に過ごせば、よほどのことでもない限り親しみがわいてくるのは当然のことでしょう。
ある程度の責任をもつ立場であれば、部下がいて当然です。
上司としては、その部下をいかに使えるかが手腕の見せ所でもあり、部下を無下に扱うような男性では、出世の道は遠いでしょう。
ある程度の親しさもあり、毎日、長時間顔を合わせているのですから、そこに恋心が芽生えてもおかしくはありませんよね。
若くて可愛い女性が部下となれば、モチベーションも上がるというもの。
最初は可愛い部下としてしか見ていなかったけど、親しくなるうちに異性として意識するようになるものです。
頼られて嫌な気はしない
男性といものは、かなしいかな単純な生き物です。
年下の女性に頼られれば悪い気はしなもの。
上司という立場上、頼られるのは当然ですしね。
また女性の方も、頼りになる上司には、心開いていくものです。
職場の人間関係というのは、職場だけにとどまらず、仕事帰りの飲み会や食事会といったプライベートな部分を覗ける機会も多いです。
お酒の力もあって、プライベートな悩みを部下から相談されることもあるでしょう。
そういった時に経験豊富な上司からのアドバイスにトキメキを覚える部下もいます。
最近は「肉食女子」というくらい、若い女性は積極的。
上司が既婚であろうが、「いいな」と思えばアグレッシブにアプローチするのも当たり前。
女性からアプローチされたら、それが部下であろうと男と女の関係になるまで時間はかからないでしょう。
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立場を利用しちゃうなんてことも…
ここまでは、女性もある程度の好意をもっていることが前提のケースをお伝えしました。
でも、実際に起こる部下との不倫関係で意外と見受けられるのが「上司という立場を利用して不倫関係を迫る」というもの。
目を付けた部下に、ちょっと残業をお願いしてみる。
部下は立場上、断るのも難しいです。
残業終わりに「助かったよ。奢るから一杯どう?」と声をかけられれば、それもキッパリ断るのは難しいでしょう。
そんな風に、特定の部下と親密になるチャンスをもてるのも上司の特権だったりします。
そこで、自分の良さをアピールしたり…
場合によっては「仕事で優遇してあげるから…。」と関係を迫ったり。
部下は「断ったらどうなるのか?」と考えてしまい、その関係に応じるしかない…なんてケースも。
ドラマや映画、小説などで上司と部下の不倫がテーマになることが多いですよね。
実際、部下と不倫したことがある男性というのは多いんです。
もし、あなたが上司との関係に悩んでいたり関係を迫られていたりするなら、リスクが高いことも頭に入れておいてくださいね。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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