不倫中の彼だって避妊したくなる
不倫中の避妊は常識中の常識。
不倫に限らず、男性は避妊の代名詞であるコンドームを使うことを嫌がります。
それでも、やっぱり子供を絶対つくらないためにも避妊はしてもらいたいですよね!
付けて。と言っても付けてくれない彼が思わず付けてしまう、そんな方法をお伝えいたします。
妊娠してからでは手遅れです!
まず避妊について話し合う
まずは王道ですが、ちょっとハードルが高い作業かもしれませんね!
きちんとした時間を設けて、ベッドでない場所で、彼と避妊について話し合います。
ポイントは『子供ができたら、あなた(=彼)が望まない未来が待っている』ということ。
そして、あなた自身も不倫状態での子供は望んでいないということです。
あなたが子供をつくることを考えていないとわかれば彼も違う意味で一安心。
では、彼が恐れる望まない未来とはなんでしょうか?
奥さんに不倫がバレる
奥さんに責められる
奥さんに弁解をする
奥さんとの離婚
子供と離れる
世間体を失う
仕事を失う
女性から見たら、ちっぽけなことです。
男性は『不倫』という大きな罪をいとも軽〜く犯しながら、こんなちっぽけなところが面倒で怖いのです。
そんな状況にいる自分を想像するのも嫌なんです。
そのためにできることを一緒にしていこうと語りかけてあげてください。
あなた(=彼)がそんな状態になってしまうのは私(=あなた)も望まないことだと。
残念ながら、あなた(女性側)だけのリスクを訴えただけでは彼にはあまり響かないかもしれません。
彼自身が望まない未来ということであれば、きっと男性特有のリスク回避に対する感度がぴーんと高くなり、耳を傾けてくれるでしょう。
反対に全く耳を傾けないような彼なら、残念ながらあなたを性欲処理の道具ぐらいにしか考えていないことになります。
あなたも、彼にきちんと説明できるような避妊の知識を身につけておくと、説得力も増しますね。
お互い、わかっていないということもあるのです。
膣内に出さなければ大丈夫、と本気で信じている人もいます。
あなた主導のセックスをする
なんとなく、いつも彼がひっばっていってくれて、あなたが受け身のセックスばかり
していませんか。
それでは、流されて気が付いたら避妊せずに終了していたということになりかねません。
思い切って不倫中の彼ではなく、あなたが主導になりセックスをひっぱっていきませんか?
そうすれば流れもわかるし、自分の好きなようにできるので、うまく避妊に持ち込むことができます。
「ゴムをつけてあげる」と言って、自ら避妊をしてしまうこともできます。
それを何回か繰り返し、避妊が当たり前な状況をつくりだせば、彼からすすんで避妊を
してくれるようになるでしょう。
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避妊をしてくれたらごほうび
あなたが、不倫中の彼にしてあげることで、彼が大好きなことがあるはずです。
彼が喜ぶ行為なんて知らない!なんて、一方通行のセックスをしていたあなた!
今すぐにでも彼とのセックスの中で、彼が喜んでくれるのではと思うことをたくさん試してみてください。
彼が一番喜ぶことを把握しておくって案外大事なポイントです。
不倫中の彼が避妊を嫌がったら、
「避妊してくれたら、〜してあげるのになあ」
結構、魔法の言葉です。
ごぼうび欲しさに彼は、避妊をしてくれるでしょう。
セックスはギブアンドテイクです。
自分ばかりではなく、相手も喜んでもらえるようなセックスをあなたはしていますか?
自分は何もしないで、避妊だけしてくれというのも彼には酷かも知れません。
まず大事なのは、避妊の本当の重要性と危機感をしっかりと認識してもらうことです。
避妊は当たり前だというレベルにまでもっていかなくてはいけません。
理解した程度でも実行はむずかしいでしょう。
彼の危機レベルまで落とし込んで伝えられたら、避妊が当たり前になってくれる確率はほぼ100%です。
彼の飛んでいきそうな理性を制御してあげるのも、女性の自分を守るための知恵ですね!
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