妻の不倫…修復したいのなら…
妻が不倫をしていたと知っても、離婚を選ばず修復を考える人もいるはずです。
子供のためもあるでしょうが、まだ好きだから…。
そんな時はぜひこちらを参考にしてみてください。
不倫の事実を全て聞く
まず大切なのは、不倫を知った時に全てを聞きましょう。
相手がどんな仕事をしていて、家庭があるのか。
きっかけはなんだったのか。
どのくらいのペースで会っていたのか。
そして密会をしていた時どんな気分だったのか。
もちろん聞きたくないこともたくさんあるでしょう。
心が折れてしまいそうになることも。
しかし、きちんと聞いておかないと後々もっと辛いのです。
どんな男だったのか…どんな出会いだったのか…1人悶々と考えるようになるなら、聞くべき時に全て聞いておきましょう。
繋がりを絶たせる
連絡先を消すのは当たり前ですが、相手にも一喝入れておきましょう。
直接会うも良し!電話でも良し!『金輪際妻に近づかないように』と言ってやりましょう。
あなたがビクビクする必要はないのです。
なんなら妻の電話番号やアドレスを変えさせて、相手が職場関係なら仕事も辞めさせたって良いです。
あなたの悲しみの分、そのくらいは奥さんにも受け入れてもらいましょう。
誓約書を作る
2度と不倫相手と連絡をとらないことをきちんと書面化しておきましょう。
もう連絡とらないでね!と口約束をしても、コソコソ連絡するかもしれません。
そんな時に誓約書を作っておけば、もしも裁判になった時には証拠にもなりますよ。
奥さんの『誓約書まで…信用してないのね…』と言う言葉には反応しなくて良いです。
今後修復に向けて、お守りとして持っておきましょう。
普段通りの振る舞い
ここまでのいわゆる『修羅場』が終わったら、後は普段通りの振る舞いを心がけてください。
会話も表情も最初は『普段通り…普段通り…』と意識して疲れてしまうかもしれません。
しかしそれこそが修復への一番の鍵になります。
子供がいるならばなおさらですよ。
子供は親の変化に敏感なので注意しましょう。
不倫して他の男に抱かれていた奥さんを抱くことに抵抗があるかもしれませんが、セックスも以前と変わらない頻度で。
時間が経てば経つほど、気まずくなってセックスレスになってしまいます。
そうなっては、せっかくの修復の努力も無駄に終わってしまいますよ!
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後からムシ返さない
これも修復したいのなら必須要件です!
全く関係ないケンカでもつい『あの時さ!』と口にしてしまいそうですが、その話は墓場まで持っていってください。
悪いことをしたということは奥さんが一番良く分かっています。
傷に塩を塗るようなことは止めましょう。
せっかく修復しかけていたとしても、時間が戻ってしまいます。
妻の不倫が発覚し、離婚ではなく修復を選ぶのならかなりの覚悟が必要です。
これらのことを踏まえて、出来るだけ普通に接してみましょう。
腫れ物に触れるような態度ではなかなか溝が埋まらないですよ!
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