妻の不倫で離婚…復縁…キッカケや理由は?
妻の不倫が原因で離婚したにもかかわず、復縁する夫婦がいます。
それはどんなキッカケで、どんな理由からなのでしょう?
その後の注意点も含めてまとめてみました。
子供の面会
復縁を意識するきっかけは、子供との面会です。
子供の親権のゆくえは、離婚の原因が妻の不倫だったとしても、子供が小さければ小さいほど母親になる場合が多いです。
とはいえ、親権を持っていなくても旦那さんも面会は出来ます。
面会の時は子供を引き渡しに母親である元妻が来るでしょうから、一言二言は会話もあるでしょう。
そんな時、離婚して離れ離れになってしまったことに理不尽を感じるのでしょう。
復縁を意識しだしたら、奥さんの様子をチェックしておく必要があります。
離婚の原因を作り、寂しい思いをさせている状況を申し訳ないと思っているのか。
あなたに対しても申し訳ないと思っているのか。
男の影がないか。
その結果によっては、復縁なんて思いも吹っ飛んでしまうかもしれませんからね!
子供と暮らしたい
面会の時間が楽しければ楽しいほど、昔のように一緒に暮らしたいと思うことは自然なことです。
子供がなついてくれているならなおさらです。
そもそもあなたは悪くないのに子供と引き離されたわけですから、子供と暮らしたいと言う権利があるのです。
妻へ気持ちが戻る
面会などで連絡を取ったり、十分反省している様子が分かれば復縁の可能性が高まります。
新しい男の影を感じなかったり、いつも同じ格好ばかりしているようなら『生活が苦しいのかな?』『自分が守ってあげなくちゃ…』と思うかもしれません。
切り出すのはあなたから
何となく戻っても良いかな?
元妻もそんなに嫌な感じではないな?と思ったら、思いきってあなたの方から切り出してみてください。
離婚のキッカケを作った張本人からは『また一緒に暮らさない?』とは言えないものです。
どの口が言っているんだ!と怒られそうなくらいですから。
ただしすぐに籍を入れるのではなく、じっくり話し合うことが必要です。
二の舞を踏んで悲しむのは子供ですから…。
スポンサードリンク
再発防止
じっくり話し合い、二度と不倫はしないと誓わせましょう。
子供に悲しい思いをさせないためにも。
そして口だけでの約束はダメです。
『二度と不倫はしない』という誓約書を作りましょう。
もしも破ってしまった時はそれなりの処分が待っているということも記載をします。
やりすぎでは?と思うかもしれませんが、そのくらいの覚悟をもって復縁をしないといけません。
なんとなくイメージがわきましたか?
世の中には少ないかもしれませんが、このように離婚しても復縁をする夫婦がいます。
親の離婚再婚に一番振り回されて精神的に大変なのは子供です。
きちんと考慮し、強い意志で進めていきましょう。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
コメント