不倫の別れの言葉選びは重要!
不倫の別れの言葉で良い例と悪い例は?
不倫を清算しようとした時、別れの言葉選びは重要になります。
ある意味気持ち良く終わるのか、逆恨みされてしまうかはこの時次第。
別れの言葉の良い例と悪い例はどんなものでしょう。
あなたの家庭のためを思って…
これが一番キレイに別れられる言葉です。
実は家庭思いの彼なら、『俺や俺の家庭のことを考えてくれていたんだな』と逆にあなたの株が上がることも。
このまま一緒にいては、奥さんやお子さんに寂しい思いをさせてしまうし、あなたもいい父親でいられないでしょ!
あなたには子供から尊敬される父親でいてもらいたいの。
などと、あくまでも彼の未来のために、自分がいてはいけないんだということを伝えていきましょう。
旦那さんにバレそうなの
実際バレそうになっていなくても、この言葉はかなり効果的です。
小心者の彼にも、現実的な彼にも適した理由です。
バレてしまえばあなたにも慰謝料請求が来たり、あなた家に乗り込んで、奥さんにバラしてしまうかも知れない。
あなたに迷惑がかかってしまう前に別れてと言えば渋々でも身を引いてくれるでしょう。
妊娠した
次に言ってはいけない言葉です。
夫の子を妊娠したから別れて欲しい…これは男性にとって傷付く言葉ですし、屈辱的なことです。
自分とセックスをする傍ら、しっかり旦那さんともしてたんだ・・・。
『旦那さんとはセックスレスで、もう何年も…』と彼の気を引いていたなら妊娠は裏切り行為でもあります。
もし、本当に妊娠を期に別れたいと思ったとしてもそれは伏せておくべきでしょう。
他に好きな人が出来た
これもショックが大きいです。
すでに旦那さんがいるわけですから、自分以外に男性がいることは百も承知なわけです。
なのに自分と別れてまで他の人にいこうとする気持ちが許せないことでしょう。
端から見れば2人も3人も変わらないように思えますが、あなたの正義感?で彼のプライドを傷付けるのは間違いなさそうです。
どうせ遊びだったでしょ?
『別れて欲しいの』の2言目に『どうせ遊びだったでしょ?』と付け加えるのはNGです。
あなたは遊びだったかもしれませんが、相手の気持ちは本当のところはわかりません。
既婚者であるあなたのことを思って遊び風に装っていただけかもしれません。
最後の最後に傷付けることは、別れを長引かせたりストーカーに変貌させる恐れがありますよ。
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良い例と悪い例を出してみました。
期待を持たせず別れるという意思表示をするのは難しいですよね。
でも、最後のけじめはあなたの腕の見せどころです。
彼にも『不倫の恋だったけど、して良かった』と思わせられたら最高の終わり方ですね。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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