Ｗ不倫の果てはあなたの注意力次第
Ｗ不倫の果て…想像しただけでゾッとしそうな話ですが、不倫がバレるかバレないかで大きな違いが出ます。
良くも悪くもいろいろなパターンがありますよ。
バレずに円満に別れる
一番被害が少なく、キレイな思い出として別れられるパターンです。
別れに至るには罪悪感が勝ったからとか、遠距離になってなかなか会えないことからなどです。
Ｗ不倫は片方が未婚に比べて仕事の都合上遠距離になる確率が高いものです。
なかなか会えなくなり気持ちが薄くなれば自然と『もう連絡を取り合うのはやめようか』となってもおかしくありません。
バレる前に別れられれば誰も傷付かすにすみますね。
どちらかに未練が残る
表面上別れたとしても、どちらかに未練が残る場合があります。
未練なく別れた側は、難なく家庭へと気持ちが戻っていくのでしょうが、未練がある場合はそうはいきません。
連絡したくても相手の家庭のことを考えると気軽に連絡するわけにもいかないし、悶々とする日々が続くでしょう。
バレずにお互いが離婚する
不倫が続く中でお互い『これからの人生はこの人と一緒に生きていきたい』と思うこともあるでしょう。
お互いパートナーを説得し、離婚が無事成立すれば再婚も可能です。
ここで重要なのは『いかにバレずに離婚が出来るか』です。
長引いた場合冷めることも…
今まで問題なく過ごしていたパートナーに『離婚しよう』といきなり切り出されたらどう思うでしょうか。
『この人不倫しているのかも？！』そう頭をよぎるはずです。
不倫が原因なら易々と離婚をしてたまるか！慰謝料はしっかりもらう！と思いますよね。
そこからパートナーは不倫の証拠探しに必死になります。
離婚になかなか同意してもらえず、長引く可能性もあります。
『お互い離婚して一緒になろう』そう約束していたとしても、長期化する離婚問題に心が折れてしまって、途中で気持ちが冷めてしまう場合もあります。
最悪バレて泥沼化
そして一番避けたい不倫の果ての泥沼化です。
Ｗ不倫はお互いしっかり証拠隠滅をしておかないとバレる確率も２倍なわけで、一旦バレれば両家を巻き込んだ泥沼の状態になります。
特に夫婦間が冷めきったわけでなければ、嫉妬に狂い話はなかなか収束しないかもしれません。
そんな時は慰謝料という形で誠意を見せる他ありませんので、社会勉強だったと諦めましょう。
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もちろんバレなければ良いという話ではありませんが、バレるかバレないかで状況は180度変わります。
家庭は壊す気がないけど…という考えがあるなら、深入りはせずバレない程度で関係にピリオドを打った方が良いですね。
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