W不倫の人はどんなことに悩みを感じるのでしょう?
W不倫ならではの悩みは、小さな悩みから離婚話も絡んでくるような大きな悩みまで様々です。
特に気持ちの面で悩むことが多くなることでしょう。
予定を合わせるのが大変
片方が未婚の不倫であれば、予定を合わせてもらいやすいので、既婚者側からすればあまり悩まないものです。
しかしお互いが既婚者であればなかなか予定を合わせるのも大変です。
その点、W不倫で一番密会がしやすいのは『営業マンと専業主婦』の組み合わせではないでしょうか。
日中に外回りと言って会社を出てしまえば良いですし、専業主婦も夜に外出するには理由が限られますので日中の方が都合が良いのです。
幸せ格差
不倫に至った理由がお互い似ていれば良いのですが、どちらかが家庭円満でどちらかが不仲だと問題が発生します。
『彼のことが好きだけど、あんまり言い過ぎると負担になってしまうかな…』
『正直たまに会って体の関係だけで良いんだけどな』
と二人の気持ちの大きさが違うために起こる悩みですね。
さらに不幸な幸せ格差は、出会った頃はお互い同じような環境だったのに、不倫によってどんどん夫婦関係が壊れていく中、不倫相手の家庭は円滑に夫婦生活を営んでいることです。
あなただけズルイ!!
自分が離婚に向かってまっしぐらなのに、あなたの家庭は離婚の気配すらない。
これじゃいつになっても一緒になんてなれないんだろうな・・・。
悩みが殺意にも変わりかねません。
子供の有無
お互い子供がいなかったとして、そんな時男性側の家庭に子供が出来たとします。
女性が子供を欲しいと思っていたり、セックスレスなんだと話していたら『子供が出来たんだ』と報告するのに気が引けてしまいます。
人間は無い物ねだりな生き物なので、『子供が出来たなんて幸せじゃない!』と嫉妬されるかも。
片方が本気になってしまった
悩みの種と言えばこれが一番厄介かもしれません。
W不倫はお互い家庭があるので、基本は家庭が一番というスタンスで付き合っているはず。
それが本気になってしまったら、嫉妬もするでしょうし、ワガママにもなります。
離婚を迫られるかもしれません。
本気になってしまった方も、答えがでない状況に苦しくて辛くて不倫なんかしなきゃ良かったと後悔するでしょう。
別れる理由
いざ別れたいと思ったときも悩むもの。
片方が未婚の場合、結婚や出産時期を考えたりしますのでいずれ別れるタイミングがあります。
しかしW不倫の場合、すでにお互い家庭があるので、別れるには何かしらの理由が必要となります。
一方がもう終わりにしたいと思ったとしても、もう一方が家庭もあり息抜きをさせてくれる不倫相手がいて最高と思っていればなかなか別れてくれないこともあります。
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W不倫の悩みはこんなところです。
お互い既婚だからこそメリットがある反面、意外とめんどくさいのもW不倫の特徴かもしれません。
不倫を始める前に相手の性格を知ることも、後々トラブルにならないコツと言えるでしょう。
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