不倫相手との終わり方でやってはいけない３つのこととは

不倫相手と上手に別れるための終わり方

不倫相手との関係を終わらせるとき、気を付けなければならないことがあるのをご存知ですか？

普通の恋愛ではなく、禁断の関係だからこそ、心しておかなければならないことがあるのを覚えておきましょう。

急に呼び出して、「別れましょう」の一言で片づけられる関係なら、お互い初めから危険な恋なんていうものに手を出していないはずです。

二人の将来を冷静に考えた結果や、気持ちが離れてしまった、など別れを決断する理由は様々。

でも相手にその結論だけを押し付けても、本当に別れられるかは別問題。

ごねられた結果、もしかしたらあなたのストーカーになったりと、ひどい目に遭いかねません。

まずは相手の気持ちを聞いてあげて、そしてその別れは決して自分のためではなく、相手のことを思ってなのだと伝えることが大事です。

長年寄り添ってしまったカップルは、特に情が生まれてただでさえ離れられなくなっています。

そんな中で決断した別れ。

でもあなたはそれで良くても、相手はそうは思っていないかもしれません。

別れを了承してもらえても、「友達でいよう」と言われたら、あなたはどうしますか？

うっかり賛同してしまったら、あなたは相手の思うつぼです。

友達だから食事に出かける、友達だから休日二人で出かける、友達だから夜うちに泊めてあげる、友達だから…

一度心が通じ合った二人がまたもとの関係に戻るのは、時間の問題です。

不倫は別れたら、もう振り返らないことが大切です。

別れる、別れない!二人の意見が一致しないとき、ついイライラして相手の悪いところや嫌なところをまくしたてるように伝えがちです。

そうなると激昂した相手は、より「別れない」と固く決意してしまったり、嫌がらせをしてくるようになったりと、何にもいいことがありません。

別れを切り出す際は冷静に、また時間帯も夜より午前中のほうが人は冷静でいられることが多いです。

場所も二人だけの場所ではなく、他の人の目がある場所や、ファミレスなどを選びましょう。

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禁断の関係だからこそ燃える不倫。

ですが関係を続けることは容易なことではありませんよね。

気持ちが離れてしまったり、二人の関係性に疑問を持ってしまったり…

もしも終わりが来てしまったときは、感情的にならず、冷静に対処するようにしましょう。