既婚の女性の不倫が増えてしまう理由とは?
不倫は男と女、二人がいないと成立しません。
そして、出会い系サイトに登録をしている女性のほとんどが、既婚女性だということを知っていますか?
好きな人と結婚もして、満ち足りているはずなのに・・・非常に多い既婚女性の不倫。
その主な理由を、3つにまとめてみました。
若いころに遊んでいない
男性の場合もそうですが、未婚の時や若いうちにある程度異性と遊んでいないと、既婚者になってから度を越えた火遊びにハマってしまうことも少なくなりません。
不倫はそのもっとも代表的な例と言えます。
家庭には甘い恋愛などなく、子育てや家事などで忙しく過ごしているときに不倫に発展しそうな相手に出会ってしまうと、そのドキドキ感はもちろん、「男性に必要とされている自分」にも酔い、色ボケしていきます。
特に女性の場合、結婚後そのまま専業主婦になってしまう人も多いため、刺激が少ない毎日の中で、抑圧されていた性への憧れが一気に解放されてしまうのです。
悲劇のヒロインになりやすい
何かあると「私ってかわいそうな子なの…」と悲劇のヒロインぶる人、女性には多いですよね。
そういった人も不倫に陥りやすいと言えます。
結婚後も簡単に性格というものは変えられるものではありません。
不倫にハマったのは自分のせいでもあるのに、「自分の家庭の居心地が悪いから」や「旦那が自分に優しくしてくれないから」と他人のせいにし、さらに「不倫相手と再婚したくてもできない、かわいそうな私…」と自分に陶酔します。
そしてあわよくばいろいろな相手から同情を得ようとしたり、自分を擁護してくれる仲間を増やそうとします。
男性を軽視している
最近は議員や管理者など責任を負う立場にも、女性が以前にもまして増えてきました。
そういった社会的な点もあるためか、男性のことを軽視する女性が少なくありません。
さらに家庭に入り、子供を産んで育てていると、男性とはまた違った強さが女性には生まれてきます。
それも影響して、生活費を稼いできてくれる、本来は感謝するべき自分の旦那さんのことをまわりにひどく言ったり、簡単に罵る既婚女性というのもたくさんいます。
そのため、たとえ不倫がバレたとしても、反省などまったくせずそれに対してもさも当然であるかのように接したりするのです。
また自分の不倫相手に対しても、「わざわざこの私が付き合ってあげている」と上目線なのにも関わらず、決して別れようとしないという人もいます。
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既婚の女性の不倫、あなたの周りでもありませんか?
そしてその人たちは、今まで書いた3つの特徴のどれかしらを持っていないでしょうか。
一度はまってしまうとなかなか抜け出せないため、注意が必要です。
気を付けましょう。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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