旦那の不倫、もしかしたら実家依存症のあなたのせいかも…
旦那の不倫が発覚!
でもその前に、『実家依存症』という言葉、あなたは聞いたことがありますか?
幸せな結婚をし、そして出産。
お子さんができて、さらに生活は一変…家事や育児、大変で仕方ない!
ついつい近くの実家に入り浸り…実はそれ、最近夫婦の離婚の原因にもなっている実家依存症かも?
そんなはずない!というあなたに、実家依存症の見分け方を3つご紹介いたします。
夫が家にいない時は実家で過ごすことがしょっちゅうある
育児などで行き詰ったとき、近くに自分の実家があれば助けを求めたくなるのも仕方がないことかもしれません。
ですが問題なのはその頻度と割合。
本来は実家を出て子供も生まれているのであれば、一人の親としてふるまうべきでしょう。
ですが実家の居心地の良さにただ甘えるために入り浸ったり、時に寂しく思うことは、実家依存症以外のなにものでもありません。
またこれが続くと、しだいに家事がおろそかになったりと、妻としての仕事を果たさなくなっていきます。
そうなれば、旦那さんとの関係も悪くなることは目に見えています。
妻の母親が家庭に口出しをする
困りごとがあれば、どんな内容であっても実家に頼る、それが実家依存症です。
奥さんの実家にはなんでも筒抜け状態。
旦那さんですら知らない家庭の内容も、あなたが相談しているため実家ですべて把握されてしまっています。
旦那さんとあなたの意見が対立した際、なぜかあなたの母親から注意されたり口出しされるなんて嘘みたいな話、本当にあるんです。
もちろんあなたがすべて話しているからで、味方がいない旦那さんはしだいに疲れ切ってしまいます。
実家依存症だという自覚がない
そして実家依存症の人に多いのが、本人はまるでその自覚がないということです。
罪の意識なども何もなく、ただ自分は実家と仲がいいだけ、と本人は考えているため、いくら注意をしたところで本人は直すつもりなど一切ないでしょう。
その姿にイライラしてしまったり、怒鳴ってしまうとまた実家に戻ってしまう。
まさに悪循環です。
共に二人の家庭を築いていく、という感覚がまだ備わっておらず、親離れも子離れもできていないのが原因です。
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旦那さんの不倫を責める前に、まずは自分を振り返りましょう。
もともと結婚するまで実家を出たことがない人にとっては、頼るべきは自分の実家、と考えてもおかしくはありません。
ですが、度を越せばそれは依存症への第一歩につながります。
もしも彼が実家依存症だったらどう思いますか?
常に夫婦の問題に彼の母親がしゃしゃりでてきて口を出してきたら?
うんざりして外に救いを求めて不倫。
離婚。
十分に考えられることですよね。
彼と夫婦としてやり直したいのなら、一度実家との距離感について見直してみましょうね!
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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