不倫する人、しない人…わかれるのはなぜ?
不倫する人には、共通点があることをご存知ですか?
家庭がある人間と関係を持ってしまうこと、それが不倫です。
いけない恋だと思いながらも身を投じてしまうのはなぜなのでしょうか?
彼女らが持つ、3つの共通点をご紹介します。
ちやほやされるのが好きな人
自分のことが大好き、自分のことをもっと見て欲しい、自分のことを認めてもらいたい、褒めてもらいたい。
こんな風に自分のことをちやほやしてほしい、と考えている人は、不倫する確率が高い人とと言えます。
異性からモテたいと思うあまりに、それは家庭という垣根も越えてしまうのです。
例えば妻帯者から関係を求められたとします。
本来であれば自分の立場を考え冷静に判断し、断れる場所であるはずなのに、モテる自分への喜びの方が先走ってしまい、まんまと関係を持ってしまいます。
過去に浮気したことがある人
もともと結婚をする前も浮気をしたことがある人は、不倫に対してもそれほど罪悪感を抱かずに入ってしまう場合が多いです。
パートナーがいるにも関わらず、他の相手にも手を出すことになれてしまっているため、浮気相手と別れてもまた違う相手を見つけて、と何度も回数を重ねてしまうことも多いです。
それは結婚してからも同じことです。
家庭という安定した居場所は確保したまま、第二の自分にとってプラスアルファの存在になる人間に手を出してしまうのです。
さらに、それらをうまく隠す術も習得していて、過去にはバレることなくきてしまっているので、不倫自体を甘くとらえている感があります。
自分に甘い人
いつでも自分に甘くなってしまう人、いますよね。
食べ物でも時間でも締め切りでも…「まあ、いっか」という考えでいつも行動してしまうので、たとえ不倫の関係に溺れてしまっても、「自分は悪くない」と責任転嫁し、自分を責めようとしません。
その結果、不倫をやめたいと思い別れ話をしに行っても、結局ほだされてなぁなぁに…なんてこともしばしば。
流されてしまって決断できなくなった自分をやはり責めようとはしません。
また自分からすすんで不倫に走る際も、何かしら言い訳をつけて都合よく不倫してしまう場合も多いです。
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不倫する人は、全員とは言えないかもしれませんが、男も女もみんな共通点があるのは事実です。
「なぜ自分はいつも不倫をしてしまうんだろう…」そう思っているあなた、もしかしたらそれはすべて、あなたの性格が引き寄せてしまっているのかもしれませんよ?
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