今更もう遅い、不倫妻の後悔
不倫妻の後悔は、計り知れないことでしょう。
家庭をかえりみず恋愛に走り、気付けば大惨事。
そんな彼女たちがするであろう後悔を、順に3つにご紹介します。
証拠を固められ、離婚
恋をしていると、もうそれしか見えない。
自分には家庭がある、ということを忘れて、妻ではなく一人の“女”になりたがる。
不倫に走る女性が、陥りやすいものです。
掃除、洗濯、家事など、もともと家庭は女性が回していることが多いでしょう。
熱に浮かされた女性は、家庭のことが適当になりがちです。
不倫相手が夜しか会えないとなれば子供がいてもお構いなし。
何かしら理由を付けて、抜け出すような大胆なことも平気でやるようになってしまいます。
それが何回も続けばさすがに旦那様も気付きます。
二人で会っているところや、ホテルから出てきたところなどを記録され、突き出されたら言い逃れはできません。
家庭は家庭、恋愛は恋愛などと割り切れるほど、世の中は不倫妻に優しくはないのです。
離婚後の慰謝料請求
不倫妻がどんなに謝っても、旦那様が許してくれず、離婚が決定。
そうなった際、旦那様には不倫妻と不倫妻の相手の二人に慰謝料を請求することができます。
具体的な金額は示談や裁判によって決められるものですが、貯金がきちんとある人でない限り、とても一括で払えるような金額を請求されることでしょう。
それまで専業主婦だった人などは、支払いのためパートに出ることを余儀なくされるかもしれません。
例え不倫相手と再婚できたとしても、その生活には慰謝料支払いの枷がついて回るのです。
子供に会えない
お子さんがいる場合、旦那様が日頃から家事や育児に積極的だったり、不倫妻が育児放棄をしていた証拠などがあれば、旦那様が親権を取れる可能性が大きくなります。
また、お子さんの方が不倫妻よりも旦那様との生活を強く望む場合も同様です。
親権が旦那様に渡ってしまえば、不倫妻はもう簡単に自分のお子さんとは会えなくなります。
会えたとしても面会の時間、日にちが決められ、自由に話したり、出かけたりすることもできなくなるのです。
お腹を痛めて生んだわが子の顔も見れなくなるとなれば、後悔してもしきれないものでしょう。
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ちょっと昔みたいにドキドキしたい…。
そんな浅はかな考えで、家庭があることも忘れ、不倫に走るのは愚かな行為です。
後悔してからでは遅すぎます。
女である前に母親であること自覚を持ち、今の生活を大切にするのが賢明でしょう。
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