不倫相手が指輪、あなたは気になりますか?
あなたが不倫相手と二人で会っている際、彼は指輪をはめていますか?
はめている人とはめていない人に分かれますが、そこには一体どのような心理があるのでしょうか?
行動別に、3つご紹介いたします。
指輪をいつでも外している人
あなたと一緒にいる際に必ず指輪を外す人は、あなたの気持ちを考えてくれて外しているかもしれません。
考えてみてください、二人ででかけたりしている時に彼だけ結婚指輪をしていて、あなたは指輪をしていないとなると、まわりから見られた時にちょっと不自然に映ると思いませんか?
人は意外と、相手の手に目をやるものですからね。
また指輪は彼には家庭がある、というのを視覚的にも露骨に感じさせられます。
それを見ないで済むだけでもずいぶん心が楽になるのではないでしょうか。
ですが、そもそも結婚指輪自体になんの意味も感じていないから指輪をしていない、という場合もあるため、一概には言い切れません。
あなたの前でも指輪を外さない
いつでも指輪を付けていて、決して外すことはないという人は、結婚している事実をきちんと残していきたいタイプの人です。
地位や名誉、自分の立場をしっかり固めたうえで、あなたのことは自分の生活においてプラスアルファの存在ととらえているのでしょう。
そのため、離婚もあなたとの結婚などは頭になく、不倫の関係をずっと続けていきたいと考えている場合が多いです。
もしこのタイプの相手との結婚を将来夢見ているなら、少し様子を見た方がいいかもしれません。
ですが、本人は不倫しているという事実を上手に隠すため、二人の関係はなかなか周囲にばれることはないでしょう。
あなたの前でだけ指輪を外す
あなたと会う時だけ指輪を外し、それ以外の時はいつでもつけているという人は、家庭とあなた、言わばオンとオフをしっかり持っていたいという人です。
あなたの前では気配りをし、また自分自身も楽しい時間を共有できるよう指輪を外しているのです。
このタイプの人は、少し計算高いところもあるでしょう。
余計な荒波を立てず、不倫の関係を継続させたいという気持ちも入っており、もしかしたら遊び慣れしている場合があります。
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あなたと会っている際、不倫相手が指輪を外すか、外さないかで相手の気持ちをはかるのは、少々強引かもしれませんが・・・。
結婚当初より体重が増加して指まわりがきつくなり、ただ外せないだけという人ももちろんいるでしょう。
二人の間に信頼関係があればなんら問題はないはずですから、あくまで目安程度にとらえておきましょう。
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