不倫は文化…発言から学ぶ周りへの影響
『不倫は文化』という名言?を一度は耳にしたことはあるのではないでしょうか。
石田純一さんが言ったとされる言葉です。
でも実際は違うらしく…その後の人生も一緒にまとめてみました。
いつの話?
現在は東尾理子さんと三度目の結婚をし、二人の子をもうけ順風満帆に見える石田純一さん。
これまでモデルの長谷川理恵さん、タレントの松原千明さんと結婚・離婚をしていて、この言葉が生まれたのは松原千明さんと結婚中にした浮気がバレた時でした。
当時石田純一さんはトレンディ俳優として大活躍、売れに売れていた時期でしたが、このスキャンダル・名言のせいで仕事が激減したと言われています。
実際そうは言っていない?
つい先日のテレビ番組でも『不倫は文化』とは言っていないとし、話題になりました。
実はこれ、マスコミが殺到する前日に川島なお美さんから聞いた『文化や芸術といったものが不倫から生まれることもある』という言葉で反論したそうです。
しかしマスコミが勝手に要約し『不倫は文化』という言葉が印象付いてしまったことを明かしました。
妻との離婚
この騒動があるまで、役者の妻として数々のスキャンダルにも耐えてきた松原千明さんでしたが、この時は違いました。
次の日に娘のすみれさんの私立小学校の面接があり、同席した石田純一さんが面接官に『不倫は文化とはどういうことですか?』と聞かれ不合格になってしまいました。
娘の人生に影響を及ぼすことを目の当たりにし、離婚を決意したのでしょうか。
娘のいじめ
その後公立小学校に入学したすみれさんでしたが、『不倫は文化の子』と陰口を叩かれ、いじめられたそうです。
その後母親と共にハワイへ渡り、いじめからは解放されましたが、環境の変化に最初は戸惑ったのではないでしょうか。
ポリシーは周りを不幸に
つまり何が言いたいかと言うと、恋愛観は人それぞれですし、ポリシーを持つことも悪いこととは言いません。
しかしそれが裏目に出て周りの人まで不幸にしてしまうこともあるということを頭に入れておくべきですね。
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石田純一さんは芸能人で、有名な方だからこんな大騒動になり、子供のいじめ問題にまで発展したかと言われればそんなことはありません。
あなたの軽率な行動で周りの人を不幸にし、人生までめちゃくちゃにする可能性は十分にあります。
不倫をするなら、そんな怖さも背負っていることを忘れないでくださいね。
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