スピード離婚、女性絡みは大きな原因に!
スピード離婚してしまう原因は様々ですが、その中にはもちろん女性絡みの理由もあることでしょう。
その他の理由も含めてどんな原因があるのか考えてみましょう。
だらしがない
結婚する前に同棲、つまり一緒に暮らしてみる人もいますが、皆が皆そうとは限りません。
多くの人は結婚して一緒に暮らし始めてみて、初めて相手の知らない一面が見えてくるものです。
脱いだものを脱ぎっぱなしにしたり、平気でお風呂に入らずに過ごしたり…。
人それぞれの価値観なので、一概に責められることではありませんがあまりにも自分との価値観の違いが見えてしまうとげんなりしてしまうものです。
金銭感覚の違い
結婚して恋人から夫婦になると、生活を共にします。
今では共働きの人が増え、お財布が別という夫婦も増えてきたようですが、金銭感覚が大きく違うとこちらも問題です。
結婚するということは将来に向けて貯蓄もしないといけませんから、あったらあった分だけ使うような生活では破綻してしまいます。
たまには豪華な食事もいいけれど、毎回外食だったり、分不相応な生活レベルを追い求めてばかりというのはいかがなものでしょうか…。
DVだった
だらしがない・金銭感覚が違うことは少しずつ直させていったり妥協点を見つけることで離婚は避けられるかもしれません。
しかしDVとなったら話が別です。
結婚した途端DV夫に変貌してしまった…少ない話ではないのです。
DVを受けている人は、次第に『もしかしたら私が悪いのかも』とか『いつも謝って優しくしてくれるし…』と暴力に対する感覚が麻痺してきてしまいます。
そうなる前にスピード離婚になってしまっても早目に決断した方がいいですね。
離婚しようと思ったら妊娠が発覚して別れられなくなった、なんていうケースもありますからね!
浮気ぐせが直っていなかった
そして女性絡みの理由としては、1つは結婚する前から浮気ぐせがあった場合です。
結婚を機に心を改めてくれるかと思ったら、コソコソと続けていたというパターンですね。
こうなるとその名の通り浮気が癖になっているのでなかなか直らないと考えた方が良さそうです。
女ぐせが悪いことが判明
もう1つは、逆に結婚してから女ぐせの悪さを知るパターンです。
結婚前は誠実な印象だった分裏切られた感は否めないでしょう。
釣った魚に餌をやらないという言葉がありますが、これから二人で家庭を営んでいくのです。
その矢先に結婚したから気が緩んでしまったでは済まされませんからね。
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DVや女ぐせの悪さは改善するまでに時間がかかることが多く、覚悟を決めなければなりません。
スピード離婚すれば良かったと思うかもしれませんし、改心してくれるまで付き合って良かったと思うかもしれません。
こればかりは時が経ってみないと分かりません。
縁あって夫婦になったのです。よーく見極めて判断してくださいね!
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