夫に浮気をされても離婚が出来ないのはどんな状況？
夫に浮気をされても離婚出来ないこともあります。
子供がいたりすればなおさらその理由は増えます。
あなたはこんな状況、当てはまりませんか？
精神的依存
精神的依存と言うと大げさに聞こえるかもしれませんが、簡単に言えば夫のことが好き過ぎることです。
浮気をされたらもちろん悔しいでしょうし、悲しいはずです。
しかしそれ以上に別れたくないという気持ちが勝り、離婚が出来ない！したくない！という感情が勝ってしまいます。
離婚しないという選択は、一時的には良いかもしれませんが『私はこんなに好きなのに夫には浮気をされる』という現実に苦しむことになるでしょう。
経済的依存
専業主婦であったりしばらく外での仕事をする環境から離れていると、離婚という考えが遠退いてしまいます。
特に資格などもなく、子供を抱えていれば不安を感じるのももっともです。
夫が高給取りなど、今の生活水準を下げたくないと思えば、浮気も目をつぶってしまうのかもしれません。
夫から泣きつかれた
離婚をするつもりだったのに、『もう２度と浮気はしないから…』と泣きつかれるパターンもあるでしょう。
あなたの夫はそんなタイプではありませんか？
もう一度チャンスを与え離婚を避けるのも１つの道ですし、もう二度と信じられない！と離婚を決意することもできます。
基本的に浮気・不倫をした側から離婚を切り出すことはできませんので、主導権はあなたということです。
子供がパパ好き
子供がいればあなたの一存だけで離婚できないこともあります。
子供がパパになついていて、離婚をすることになればどんなに子供が悲しむことか…。
自分の意志が伝えられる年齢であれば『パパとママ離婚しないで』と切実に訴えられるかもしれません。
実際に離婚して毎日のように『パパはいつ帰ってくるの？』『パパに会いたい』と言われては胸が痛むでしょう。
逆に何とも思わない
中には浮気をされても何とも思わない分、離婚もしなくて良いという考えの人もいるでしょう。
あなた自身夫に興味がなく、浮気をされようがされまいが関係ないといったところでしょうか。
まさに仮面夫婦のことですね。
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あなたに当てはまることや状況はありましたか？
あなたが離婚をしない選択をしないことによって、旦那さんは改心してくれるかもしれませんし、逆に味をしめて浮気癖がついてしまうかもしれません。
そんな時は思いきって離婚を覚悟しなければならない時が来るかもしれないですね。
いずれにせよ、後悔しないような判断したいものですね。
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