実家依存症で離婚?旦那は不倫率アップ?
妻の実家依存症が原因で離婚の危機になってしまったり、旦那さんが不倫に走ってしまう確率がアップしてしまうということをご存知ですか?
そもそも実家依存症とは何なのか…あなたは大丈夫ですか?
実家依存症とは
実家依存症とは、その名の通り実家が大好きでしょっちゅう帰ったり、母親と異常に仲が良く何でも話せる関係だったりします。
他にも電話で何時間も話したり、大事な決断をする時に母親の意見を尊重してしまうような状況ですね。
そんなあなたの親娘関係に旦那さんにはちょっと戸惑ってしまうのかもしれません。
疎外感を感じる
妻の家族は旦那さんにとっては、義理の家族です。
なかなか言いたいことを言えなかったり、話に入っていけなかったりと疎外感を感じることがあるでしょう。
『ちょっと実家に帰りすぎじゃないの?』とか『そんなことまで話したの?』と言っても、依存症になっている妻にとってはそれが普通なので、反対に『なんでそんなことを言うんだろう?』と感じています。
ちょっと嫌味を言われたくらいでは改善するのは難しいでしょう。
母の意見を尊重し過ぎて…
母親の意見ばかり取り入れていると、旦那さんとしてはいつも自分の意見は二の次にされ、ないがしろにされているようで気分が良いものではありません。
夫婦として一家族になったのですから、ある程度は旦那さんの意見も尊重し、立ててあげないと夫婦の溝は深まってしまいます。
旦那さんの口から離婚しようと告げられるまで気付けなかったとすれば、実家依存症はかなり重症と言えますね。
喜んで実家に行くため時間が作れる
ではなぜ実家依存症が不倫率をアップさせるのでしょう。
まず1つの理由として喜んで実家に行くため、一人の時間を作りやすいことです。
『今日実家で夕飯食べてくるから』とか、『お姉ちゃんが帰省するから、合わせて私も実家に帰るね』など様々な理由で一人になれます。
それを利用してしまえば不倫はしやすくなるのですね。
自分にあまり関心がない
関心が旦那さんより実家の両親や兄弟に向いていることも不倫へ走らせる要因です。
あなたに実家が…実家が…といわれてしまえば疎外感も感じますし、嬉しそうに実家に帰っていく姿を見ると、単身赴任や出張で長く家を空けているわけでもなければ、夫としては複雑な心境になるものです。
その寂しさを埋めるように外に目が向いてしまって、不倫が始まってしまうのですね。
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このように実家依存症は夫婦仲を悪化させるだけでなく、旦那の不倫へのきっかけにもなってしまいます。
離婚したら実家に帰れば良いと楽観的に考えず、寂しさを抱える旦那さんの気持ちも少しだけ寄り添ってあげてくださいね。
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