不倫妻の後悔から学ぶ、後悔する理由とは
不倫がバレてしまい、離婚になってしまった時、その後悔はいつまでたっても後を絶ちません。
『不倫妻の後悔』から読みとれることってなんでしょう。
それは想像以上かもしれません。
人間関係の崩壊
不倫が原因で離婚などになってしまえば、今まで築き上げてきた人間関係の崩壊が起こり始めます。
不倫相手が社内の人間なら、噂はあっという間に広がり、居づらくなりそのまま働き続けるには相当の図太い神経が必要になります。
友人からも軽蔑の目で見られ、連絡がとれる人が減るかもしれません。
親とも疎遠に
知人だけならいざ知らず、親や兄弟と疎遠になってしまうこともあります。
離婚理由があなたの不倫と知れば、気持ちに寄り添ってくれることは期待しない方が良いですね。
寂しさを感じたり困ったことがあっても、全ては自業自得と片付けられ、親身になってはもらえないと覚悟をしておいてください。
生活費に困窮
女性といえども請求された慰謝料は支払わなければいけません。
一括が無理なら分割で毎月コツコツ支払うことになります。
子供を抱えていれば生活費さえままならないでしょうが、節約してでも自分のしたことにけじめをつけないといけないのです。
子供と離れ離れ
子供がいれば親権の問題がありますよね。
子供が小さければ小さいほど、基本的には母親が親権をとるものですが、100%とは言えません。
例えば不倫にうつつを抜かし『食事が手抜きになっていた』とか『幼稚園のお迎えが遅れてばかり』など影響があったと判断されれば親権が父親になる可能性もあり、離れ離れの生活になるのです。
男性の代わりは他にもいます。
もしかしたら、離婚をしたことで彼やあなたの気持ちが冷めてしまい関係が終わってしまうこともあるかもしれません。
しかし、子供は何があっても一生あなたの子供です。
不倫をしていた時はもしかしたら『この子がいなければ・・・』なんて思ったことがあるかもしれませんが、いざ離れ、月日が経てば恋しさが募って耐えられなくなるものですよ。
子供からの白い目
子供の親権が取れて一緒に暮らせたとしても、子供が思春期になり本当の離婚理由を知ったとき、どんな反応を示すでしょう。
あなたの不倫のせいで父親と離れなければいけなかったこと、母親になっても『女』であることを優先したとことというのは思春期の子供にとっては衝撃的なことです。
子供は親に『女』や『男』を感じたくないものですからね。
不倫相手に捨てられた
旦那さんと離婚をし、不倫相手と一緒になれたとしても幸せになれるとは限りません。
今度は自分が不倫をされて捨てられる側になる可能性があるからです。
一生幸せでいられる保証はどこにもないのです。
不倫相手が豹変
いざ不倫相手と一緒になってみたら、別人のようになってしまったというケースもあります。
実はDV男だったとか、他にも女性がいたとか…。
いざ生活を共にしてみると価値観が違いすぎて結局別れてしまったなど、気づけば何もかもを失ってしまったという人も少なくないようです。
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不倫とは、こんなにも後悔する可能性があるものなのですね。
バレずに離婚し、親権をとり、不倫相手と幸せになる…なんて人はほんの一握りです。
何かしら失うものがあり、後悔してしまうかもしれないということを頭に入れておくほうが良いでしょう。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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