家事をしない妻が原因で離婚？！その理由は様々
家事をしない妻にはどんな理由があるのでしょうか。
家事をしないことで旦那さんに溜まっていく不満。
まさかそれが離婚に発展するとも知らずに…。
理由を細分化してみていきます。
旦那さんはどれが嫌？
家事と言っても食事の支度に掃除・洗濯等いろいろありますよね。
旦那さんは家事の何をしてくれないことに嫌気がさしていると思いますか？
食事の中でお惣菜やレトルトが占める割合が多いと家に帰る楽しみがない。
おかずの種類が少ない。
玄関を空けた時に片付いていない部屋が目に飛び込んでくるとうんざりする。
掃除が行き届いていなくて積もったホコリに目がいき、きれい好きの自分の方結局掃除をしてしまう。
などなど、こんなとこが嫌だという声がありました。
とは言え、奥さんも一人の人間です。
得意なこともあれば苦手なこともあるのは仕方がないものです。
苦手なものはそれなりに努力をして、得意なことは得意なりにやっていれば、きっと旦那さんにも伝わるはずです。
旦那さんもそれくらいの心の広さを持っていて欲しいものです。
価値観の違い
では具体的になぜ家事をしないのか考えてみましょう。
１つは価値観の違いです。
例えば掃除機をかける頻度も毎日かけて欲しい旦那さんと１週間に一回で良いと感じるあなあたでは違いがあります。
洗濯物も貯まってからで良いと２・３日回さない人もいれば、使ったタオルはすぐ洗いたい派など、習慣や考え方が異なることによって不満も募るものです。
育児疲れ
家事をしないと言ってもそれなりの理由がある場合もありますよね。
出産したばかりで、慣れない育児に追われ手が回らないこともありますよね。
育児は男性が思っているより何十倍も大変なことですからね。
一時も目を離すことができず、時間も手間もかかり、気が休まる時がないのです。
だから『仕事で疲れて帰ってきてるんだから、家のことくらいちゃんとやっててくれよ』と言われてしまうと、ちょっとは私の大変さも理解してよ！さぼってるわけじゃないのに・・・と怒りが込み上げてきてしまいます。
仕事との両立
育児と同じく仕事もしている場合は、なかなか家事まで手が回らないこともあります。
遊んでいるわけではないですし、あなたが働くことで経済的に余裕が出来るのも事実ですから、多目にみて欲しいものですね。
不倫していて疎かに
問題はこれです。
不倫をしていて疎かになっているのは離婚に直結する原因です。
育児や仕事をしているわけでもない・今までは特に家事に手抜きを感じなかったのに…という場合、不倫か？と勘づかれてしまうポイントですね。
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さて、あなたはどんな理由で家事をしない妻になっているのでしょう。
多目にみるべき理由なら、離婚になる前に話し合いをする必要がありますし、不倫であれば話し合う余地はないかもしれません。
きちんと見直すところは見直して、努力をしている姿を示して、意図しない離婚を切り出されないようにしたいものですね。
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