離婚後復縁しやすい期間とやるべきこと
離婚はしたものの、後悔が募り復縁したいと思った時、世の中の夫婦はどのくらいの期間で復縁しているのでしょうか。
どんなことに気をつければうまくいくのか考えてみましょう。
半年ルール
離婚後の半年ルール、聞いたことがありますか?
女性が再婚をしようとした時に、離婚した旦那さん以外の男性とは半年は再婚が出来ないというルールです。
もしも未婚の時点で妊娠をした場合、父親が分からなくなるということを防ぐという理由かららです。
同じ人と離婚をして再婚しようとした場合も同様だと思われているかもしれませんが、同じ相手なら子供の父親がわからないということがないので離婚した翌日からでも再婚が可能です。
相手の気持ちが落ち着くのを待つ
復縁したい側は、一刻も早く再婚したいと焦ってしまうかもしれません。
しかし不倫が絡んで離婚した場合は、そんなにすぐに相手も復縁したいと思うわけありません。
すでに不倫で離婚している時点であなたと別れた旦那さんはマイナスからの関係です。
二度と連絡がつかなくなってしまうのではないか、他の女性を好きになってしまうのではないか、と不安になり、一刻も早く挽回したいと考えるのも無理はありません。
でも、逆の立場ならどうでしょう。
ここは相手の気持ちが落ち着くのをひたすら待つしかありません。
共通の話題と言えば子供
とは言え相手の気持ちが落ち着くまで何もしないのもNGです。
共通の話題である子供の話を振って話題を作りましょう。
『変わったことはない?』『風邪などひいてない?』とメールをしたり電話をして誠意を見せましょう。
子供にとって父親が必要かも…と思わせることが出来れば作戦は成功です。
ただしあからさまに子供の話ばかりしてポイント稼ぎをしていると、あざといと思われてしまうことがあるので、適度に連絡するのが大切です。
子供がいない場合
子供がいない場合は連絡をする口実がなく、どうしたらいいのか悩んでしまいますよね。
そんな時は誠心誠意復縁したい気持ち、不倫をしてしまったことを深く反省している態度を示していきましょう。
最初は連絡することを嫌がられるかもしれません。
時間を空けながら、何度かトライしてみてくださいね。
長すぎず短すぎずがポイント
不倫が絡んだ離婚で復縁出来るとすれば、ちょっとはあちらにも未練があったり自分にも非があったのでは…と思う気持ちがないと難しくなります。
復縁してもらうためにアプローチしたとしてもダラダラと長くなれば良いわけではありません。
これは無理そうだ…と思ったら、相手の幸せも考え身を引くのも必要になります。
酷なようですが、もともとの離婚の原因を作ってしまったのはあなたなのですから・・・。
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確かに離婚しても同じ相手と再婚することはあります。
ただし不倫が原因の離婚だとハードルが高いのは事実です。
ある程度期間を決めて復縁が難しいようであれば諦めも肝心かもしれませんね。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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