離婚しそうな夫婦の特徴から改善策を探そう
離婚しそうな夫婦には数々の共通した特徴があります。
そしてそれらの特徴には不倫への引き金になるものもあります。
離婚しやすい夫婦の特徴についてお伝えします。
束縛夫婦
夫婦のうち、どちらか一方が独占欲が強く、束縛をするような性格だと家庭が息苦しくなってしまうことがあります。
付き合いたてのカップルであれば、愛されてる証拠かな?と前向きに捉えることも出来るかもしれませんが、夫婦は生活です。
夫婦には信頼関係が不可欠ですし、この先何十年24時間束縛されていては生きている気がしませんよね。
多くの人は、自由を奪われれば取り返したいと思いますし、閉じ込められたらなんとかして脱出しようとするものです。
結果家庭の外に救いを求めて、不倫や離婚へと踏み切ってしまうのです。
結婚前から浮気癖
結婚前から浮気癖がある人と結婚してしまうと離婚のリスクも拭えません。
『結婚したら変わってくれるはず!』と期待を持っても、恋愛に対する価値観はなかなか変わらないのです。
ちょっとしたきっかけで浮気してしまう人も多いはず…。
鬼嫁
縛りがきつくいわゆる鬼嫁と呼ばれる奥さんの存在も旦那さんの息を詰まらせてしまいます。
その反動で癒し系の女性に魅力を感じ、不倫に走られてしまっても文句言えないですね。
尻に敷かれるのが苦ではない人でも、限度がありますからやり過ぎには注意が必要ですよ!
義両親と不仲
結婚生活は本人達がいくら仲が良くても問題が発生することがあります。
親戚付き合いを全くしないわけにいかないですし、周りとの関係も重要です。
姑にいびられたりうまくいかないと、離婚を思い立った時に思いとどまる理由がなくなってしまうので要注意です。
財産目当て
はたから見ても付き合いが浅いうちに結婚し、明らかに財産目当ての場合も離婚しやすい夫婦です。
しっかり財産分与をもらって離婚を計画しているかもしれませんし、あまり多目にお小遣いを渡してしまうとホスト遊びや不倫を始めてしまうかも…。
無関心
夫婦間でお互いに無関心になった時も離婚しやすい状態です。
帰りが遅くなっても気にならない!
お金を何に使っているのか分からない!
不倫をされたとしても離婚話にならなければ良い!
というように夫婦というよりは同居人になってしまっていると、『どうせ』という気持ちがわいてきて、普通なら決してしないようなことをしたり、エスカレートしてくるようになります。
そして、たまりかねるた方が離婚を切り出すか、あまりの無関心さに寂しさを感じ、夫婦であることの意義を感じなくなってくるのです。
仮面夫婦
周りから見て普通に仲の良い夫婦に見えても、実は仮面夫婦というパターンもあります。
もちろん本人達は不穏な空気なのは分かっているので、周りからすれば『電撃離婚』なんてこともありえるでしょう。
就寝・起床時間の違いや、室内温度の問題で寝室を分けたりと、最初はそんなたわいもないことから、気づけば仮面夫婦と感じてしまうところまで発展してしまうこともあります。
夫婦として肝心なところは努力をしてでも押さえておきましょうね!
趣味が本格的
ちょっと意外かもしれませんが、本格的に取り組んでいる趣味が片方または双方にある場合です。
というのも、趣味に対して本格過ぎすぎて、かける時間もお金もこだわりも理解を超えてしまうところが問題なのです。
片方だけが持っている場合は相手の普通だと感じている行動が受け入れられずすれ違ったりします。
また夫婦二人ともがそれぞれに持っているならば、お互いに理解できるため、お互いを尊重しすぎて交わらなくなってしまいます。
趣味が本格過ぎすぎてこだわりが強すぎるのも考えものです。
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自分達に当てはまることや、周りの夫婦に見てとれる特徴はなかったでしょうか。
これらは離婚しやすい特徴ですから、離婚したくないのであればその逆の対応をしなければいけません。
思い当たる節があれば、意識して変えていきましょう。
きっと夫婦の関係は改善されていくはずですよ。
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