離婚を後悔し復縁したいなら、手順は守るべき!
離婚を後悔し復縁したいと思った場合にはきちんとした手順があります。
これを間違えてしまうと話がややこしくなってしまったりするので、きちんと守って進めていきましょう。
夫に誠意を見せる
復縁したいと思っても、もちろん同居も再婚も一人で出来る事ではなく、相手の気持ちがあってこその話です。
まず第一に話し合い、復縁の同意を得るのは元夫です。
そんなの当たり前で分かってるよ!と思うかもしれませんが、中には子供にプレゼント攻撃をしたり、元夫の両親に連絡をして味方につけようとする人がいます。
一見有効的に見えるかもしれませんが、やり方がいやらしい!と逆鱗に触れてしまうことがあります。
まずは張本人と話し合うことが最優先だということを頭に入れておきましょう。
両親の説得
元夫と復縁に向けて気持ちが一致すれば、次に話をするのは両親です。
離婚の理由が不倫であれば復縁することを認めてもらうのは至難の技と言えます。
自分の大切な息子を傷付けたわけですから当たり前ですよね。
ましてや女性が不倫だなんて、今では珍しくもないですが、やはり親世代ではもっての外です。
時間がかかるかもしれませんが、根気強く認めてもらえるまで通いつめましょう。
子供に認めてもらう
両親より先に子供に話すべきでは?と思うかもしれませんが、実際は両親の説得の方が先です。
もし子供に話してしまって、両親がどうしても認めてくれない場合、子供に期待だけさせて結果裏切ることになってしまうからです。
子供がある程度理解できる年齢で、不倫が原因での離婚であれば子供からも『ママはパパのことを傷付けた』『他に好きな人ができるなんて気持ち悪い』と言われてしまうもしれません。
どんな言葉を言われようが、自分を戒めながら覚悟して話を聞いてあげてくださいね。
手続きを進める
周囲の理解も得られ、いざ再婚するとなれば離婚とは逆の手続きが待っています。
カードや免許証、保険関係などの姓を戻し、子供の幼稚園や学校には事情を話していじめの原因にならないように教師と共にケアをしていく必要があります。
会社に報告
そして最後に会社に報告です。
言ってしまえば会社の人間は他人ですから、一番最後で良いのです。
しばらくは『不倫で離婚し、復縁をした人』と好奇の目にさらされるでしょうが、人の噂は時間が経てば消えるのでじっと耐えましょう。
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いかがでしたでしょうか?
どこかでつまずいたら時間がかかってしまいますが、当事者である元夫も復縁に同意してくれればいつか道が開けます。
諦めずに根気強く認めてもらえるまで誠意を伝えましょう。
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